“水族館巡りの神様”が『死ぬまでに行くべき水族館』ベスト3を発表!ヒロミ・小泉孝太郎も巨大水槽のぶ厚いアクリルに興味津々

2024.8.19 11:45
ヒロミと小泉孝太郎

ヒロミと小泉孝太郎の2人がMCを務める『オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます』が8月17日に放送。“水族館の神様”がおすすめの水族館を紹介した。

前回の放送で日本の水族館・全124箇所の“完全制覇”を達成し“水族館巡りの神様”となった新井竜実さんが、今回はおすすめの水族館を厳選。『死ぬまでに行くべき水族館』としてベスト3を紹介してくれた。

第3位は愛知県『名古屋港水族館』。およそ500種・5万点の生き物を飼育しており、3万5000匹ものマイワシによる、『マイワシのトルネード』を見ることができる、日本最大級の都市型水族館。“神”おすすめのポイントは、国内最大級の大きさの水槽。メインプールの大きさは巨大水槽で知られる沖縄・美ら海水族館の約2倍にもなるという。水のきらめきを感じられる透明感が魅力で、近づくとまるで海に潜ったかのような気持ちになれるのだそう。

第2位は岐阜県『アクア・トトぎふ』。自然がリアルに再現された水槽が見もので、淡水魚に特化した水族館ということもあり、海水魚と比べてどうしても地味になってしまう淡水魚を見てもらうため、水槽のジオラマが凝った作りになっているのだという。

第1位は三重県『鳥羽水族館』。飼育種が1200種と日本一で、ジュゴンなどの珍しい生き物も飼育されている。水族館が大好きな新井さんにとって、順路が設定されていないこの水族館はとてもありがたい様子。中でも『古代の海エリア』は床面に化石を展示しているのがポイントで、新井さんは床で化石を観つつ水槽で古代魚を見る、という展示方法が「この演出の感じがいいですね」と絶賛していた。

このベスト3を受けてヒロミは「魚じゃないんだよね。水族館の作りとか見せ方とか」と、新井さんの好みを分析。小泉も名古屋港水族館の巨大水槽を振り返り「魚ももちろんですけど、あんなに大きい水槽のアクリルの厚さ…僕、そこ気になります」と自分の視点を明かすと、ヒロミも「アレね、(アクリルを)合わせてるのね。合わせてるんだけど、それで曇らないっていう技術がすごい。俺もそれには興味ある」とまた別の観点から話し始め、小泉は「僕たち3人、見方独特ですよね」と笑いあっていた。

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写真提供:(C)日テレ

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