オズワルド伊藤が結婚式に呼びたい熱烈なファン“大塚のおっちゃん”の言動に大悟も興味津々

オズワルドの伊藤俊介が8月12日放送の『大悟の芸人領収書』に出演。自身の熱心なファンのために使いたいという領収書にまつわるエピソードを語った。

この番組は、大悟が芸人たちの領収書やレシートをエピソードとともに査定。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックし、さらなる芸の肥やしに使ってもらおうというトークバラエティー。伊藤は東京から沼津までの往復新幹線代9400円の領収書を提出した。

沼津にある吉本の劇場に出演することがあるという伊藤は、その劇場に足繁く通うお笑いファン、通称“大塚のおっちゃん”という男性について話し始める。相席スタートの山﨑ケイも「私も知ってます」と言い、沼津の劇場ではちょっとした有名人のようだ。その大塚のおっちゃんは様々な芸人の中で「特に僕のことめっちゃ好き」だと言ってくれるそうで、SNSのDM（ダイレクトメッセージ）で激励の言葉をもらうことも多いのだとか。

さらにM-1グランプリ決勝への出場を控えた当日、大塚のおっちゃんから“天才漫才師”といった応援のボイスメッセージが送られてきたことが明かされると、スタジオは騒然。その後も「平気で2~3分くらいの尺の（ボイスメッセージ）を。バンバンバンバン送ってくる」とした伊藤だったが「たまに落ち込んだ日とかに、大塚のおっちゃんのボイスメッセージを再生すると元気になる」と、今では心の支えになっているという。

そんな大塚のおっちゃんは、伊藤とお笑いコンビ・蛙亭のイワクラとの交際報道があった直後に、ボイスメッセージで祝福と結婚式への招待を懇願しており、伊藤は「僕とイワクラが結婚したとなった時、大塚のおっちゃんを結婚式に呼びたいので、その分の新幹線代をください」と、将来のための新幹線代を大悟に請求した。

大悟は「（結婚式に）多分ワシも行ってるでしょう。大塚のおっちゃんの乾杯のあいさつも聞けるわけ？」と、大塚のおっちゃんに会えることに興味を示し、この請求を承認。一方で、「絶対ワシと同じ席にするなよ！」と伊藤にくぎを刺したが、伊藤は「ノブと大悟の間に（大塚のおっちゃんを）置かせてもらいますよ！」とうれしそうにリアクションした。

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写真提供：（C）日テレ