山之内すず「ズボンの裾から〇がポタポタ落ちてきて…」自身の体質が招いた恥ずかしいエピソードを披露

モデルでタレントの山之内すずが8月12日放送の『大悟の芸人領収書』に出演。自身の体質への悩みに関するエピソードを披露した。

この番組は、大悟が芸人たちの領収書やレシートをエピソードとともに査定。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックし、さらなる芸の肥やしに使ってもらおうというトークバラエティー。山之内が持参したのは、速乾性の高いインナー代1万960円分の領収書。

山之内は大の汗かきなのだそうで、夏場のロケでは履いていたカーキ色のズボンが汗で変色してしまったこともあるそう。

衣装選びにも支障が出ており「夏はかわいいかどうかじゃなくて、汗じみがしないかどうか」という山之内は、ここで「一番最悪なのが、真冬」とまさかの発言。真冬のCM撮影で、ボートレースのウェアを着用していた山之内は、「ズボンの裾から汗がポタポタ落ちてきて、私の下に水たまりができたんですよ」と、周囲がカイロなどで暖を取るなか1人汗をかき、共演者から気を遣われたことを明かした。

さらに山之内は、汗をかきやすい部位について「顔とかだったらまだいいじゃないですか、（山之内は）ケツ汗」と吐露。スタジオの共演者たちから「今までいないから逆に目立つというか」とフォローされるも、「そんなので目立ちたくないんです私は！ケツ汗タレントは嫌や！」と絶叫していた。

恥ずかしすぎる体質を告白した山之内だったが、大悟の判定は差し戻し。その理由を大悟が「自分で買えよ」と告げると、山之内は「それはそう」と笑顔で納得していた。

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写真提供：（C）日テレ