福山雅治「お酒やバーが似合う男になりたいと思って生きてきた」“福山流”ウイスキーの愉しみ方を明かす
2024.8.7 19:158月6日(火)、福山雅治が『THE NIKKA WHISKY TOKYO』オープニングセレモニーに出席。“ニッカウヰスキー国内スペシャルアンバサダー”に就任した喜びを語った。
アンバサダー就任を聞いた際の心境を「お酒やバーが似合う男になりたいと思って生きてきたので、オファーは大変光栄でした」と笑顔で振り返った福山。普段のウイスキーの愉(たの)しみ方について問われると「ストレートかソーダ割が多いですが、トワイスアップ(ウイスキーと常温の水を1:1で混ぜ合わせて飲む方法)でも愉(たの)しんでいます。体調によって、飲み方は変えるようにしています」と福山流の愉(たの)しみ方を明かした。そして、現在全国ツアー真っ最中の福山は「緊張感を持ってツアーに挑んだ後、心をほぐしてもらうためにウイスキーを飲んでいます」と忙しい合間にもウイスキーを愉(たの)しんでいることを報告した。
さらに、オープニングセレモニーの終盤では、福山がウイスキーボトルにサインを施す場面も。福山は「ラベルにサインを書くのは気が引ける」と恐縮しながらも、ニッカウヰスキーが並ぶ棚にサイン入りボトルを飾り『THE NIKKA WHISKY TOKYO』が完成。最後のあいさつでは「皆様も是非お越しになって、人生の一杯を見つけていただければと思います」とメッセージをおくった。
『THE NIKKA WHISKY TOKYO』は、ニッカウヰスキーが掲げている新たなコミュニケーション・コンセプト“生きるを愉しむウイスキー”を体感できるフラッグシップバー。「The Lounge -MEET-(ミート)」と「The Bar -EXPLORE-(エクスプロアー)」の2か所のバーエリアを中心に、物販エリア「The Shop -ENRICH-(エンリッチ)」も併設し、ウイスキーが持つ豊かな個性や多様な楽しみ方をお客さまに提案する。