ヨネダ2000・愛の新たな保護猫預かり生活がスタート!今回のお相手は人への警戒心が強い推定3歳の女の子・エル

2024.8.5 11:10
ヨネダ2000・愛と猫

8月3日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』にヨネダ2000・愛が出演。新たな保護猫・エルの預かりボランティア生活をスタートさせた。

動物関係の専門学校を卒業し、愛玩動物飼養管理士などの資格を多数保有する愛。現在は元保護猫のかぼすと暮らす、芸能界きっての“ニャンコスペシャリスト”だ。過去に番組では元野良猫のゆめみを預かり、1年間の共同生活の末、新しい家族の元へ送り出した。

今回、愛が預かることとなったエルは、多頭飼育崩壊の現場から保護されたため、人への警戒心が強い推定3歳の女の子。まずは新しい環境にエルをなれさせ、ゴハンとトイレを済ませてもらうことが目標だが、エルは緊張からかケージの中で全く動こうとしない。一方、愛もこれまでの経験を活かし「大丈夫よ」と優しく声をかけつつ、エルの様子を遠くからそっと見守るにとどめていた。

エルがやってきて2時間。愛が外出してニャンズだけの空間になると、エルはついにケージの中で動き回り始める。元々、多頭飼育崩壊の現場から保護されたこともあってか、エルは先住猫・かぼすを警戒するそぶりは見せなかった。

その後、ようやくゴハンと水に興味を示しかけたところで、タイミング悪く愛が帰宅。自らの帰宅によってエルの食事が妨害されたことを知らない愛は、「ゴハン食べた?食べてないねー」と心配しつつ、「お腹空いたら食べなね?」と声をかけていた。その後、エルを安心させるためケージにタオルをかけ目隠しをした愛。無理に距離をつめようとしない姿に、共同生活の様子をモニタリングしていたサンシャイン池崎も「無理しないのが1番いいんだから」と、うなずいた。

施設を出て14時間、相変わらずゴハンやトイレにはたどり着いていないものの、愛も就寝しようやくエルに安らぎの時間が訪れたに思われたが、ここで愛の同居人でお笑いコンビ・ボンボンショコラの加藤みゆうが酔っ払って帰宅。ごきげんな様子でかぼすとふれあい、預かり生活1日目の夜はにぎやかに更けていった。

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写真提供:(C)日テレ

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