10人組ダンス＆ボーカルグループBUDDiiS　事務所の大先輩・超特急も嫉妬する”なんでもできちゃう”魅力とは？

10人組ダンス＆ボーカルグループBUDDiiS（バディーズ）が8月2日深夜放送の『バズリズム02』に出演。事務所の大先輩グループ超特急からBUDDiiSの魅力について語られた。

超特急やM!LK を擁するスターダストプロモーション所属のBUDDiiSは、2021年にデビューした10人組ダンス＆ボーカルグループ。事務所の先輩たちよりも早い、デビューから3年での日本武道館2DAYSが9月に控えている。

そんな彼らのバズポイントを、2012年にデビューした事務所の大先輩・超特急が紹介した。

「自分たちで曲を作ったりしたり振り付けもしたりだとか、なんかこうクリエイティブなグループだなっていう印象がめちゃめちゃ強いですね」と語ったのはユーキ。「KEVINは作詞作曲ができる」「だからBUDDiiSに合わせた曲を自分で作れるのが強い」「僕たちも振り付けや演出だったり、衣装やグッズとかはやってますけど、作詞作曲まではできない」「嫉妬しちゃう」と大絶賛。

また、ダンスの振り付けを担当するFUMINORIとFUMIYA、グッズデザインを担当するSEIYAなどそれぞれの才能を発揮していると言い、さらには「MORRIEがメンバーのヘアセットだったりとか」「おバカに見えてめっちゃ器用」と語った。そしてあまりの多才ぶりに、「そのうちマネジメントとかもやり始めそう」という声もあがった。

一方、タクヤが注目したのは、兄弟メンバーのMORRIEとSHOOT。「同じグループにリアルな兄弟がいる」「MORRIEとSHOOTはリアル兄弟のエモさみたいなものがある」「2人はTikTok・YouTubeもすごい」「SNSでも力入れてるからそれも全部ひっくるめて、うらやましいなって思いますね」と高く評価した。

これを受けて番組MCのバカリズムも「みなさんで全部やってる？」「めちゃくちゃ潰しが効きますよね」と驚きのリアクション。

さらにグッズデザインを担当するSEIYAが「自分もグループに貢献したいと思って、僕絵を描くのが得意だったので」とファンクラブのロゴを描いていると明かすと、バカリズムは「SEIYAさんがこれ（デザイン）をやらなかったら元々はどうなってたんですか」と疑問をぶつけるとSEIYAは困惑しながらも「どうなってたんですかね」と答え、スタジオの笑いを誘った。

写真提供：（C）日テレ