アニメ『杖と剣のウィストリア』“魔導大祭”前夜、魔法がまったく使えないウィルの元に…第4話あらすじ&先行カット
2024.8.2 11:35
8月4日（日）TBSにて放送となる、アニメ『杖と剣のウィストリア』第4話のあらすじと先行カットが公開された。本作は、原作ライトノベルがシリーズ累計1,700万部を突破している大ヒット作のアニメ化。『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の大森藤ノが贈る、杖と剣のハイファンタジー・アクション。一人前の魔導士をめざして魔法学院に入学した少年ウィルには、致命的な弱点が。それは、“魔法がまったく使えない”こと。しかし、杖は使えなくとも剣を執り、魔法至上主義の世界で戦い抜く。自分だけに与えられた力を信じて。そして、大切な人との約束を守るために──
◆第4話「大祭前夜」あらすじ
ウィルの友人コレット・ロワールやシオンは実技試験に軽々と合格。そして学年トップ3であるリアーナ・オーウェンザウス、イグノール・リンドール、ユリウス・レインバーグにいたってはすでに1万を超える単位を取得していた。一方のウィルは卒業に必要な単位数すら満たしておらず、塔からスカウトが押しかける魔法学院の腕比べ『魔導大祭』では活躍も見込めない。そんな大祭を控えたある日、ウィルがアルバイトをするドワーフ族ジーナの居酒屋に、ユリウスがやってくる。
リガーデン魔法学院6年生。魔法が使えない“無能者”として入学した異端な学生。実は誰よりも強い力と卓越した剣技を持つ“戦士”。
リガーデン魔法学院6年生。没落した貴族ロワール家の一人娘で、土魔法を得意とする優秀な魔導士の卵。
ウィルの唯一の友人であり味方。ウィルに思いを寄せており、素直に言葉を発するウィルに翻弄され赤面することもしばしば。
リガーデン魔法学院6年生。炎魔法の名家アルスター家の嫡男。貴族御用達のブランド品に身を包み込み、魔法の腕も学年トップクラスとあって、学内でも一目置かれる優等生。
魔法学院6年生のトップに君臨する完璧才女。
魔法学院6年生のトップ3のひとりで、高い魔力を持つエルフ族。
魔法学院6年生のトップ3に入る実力を持つ優等生。
アニメ『杖と剣のウィストリア』
TBS系全国28局ネットにて毎週日曜ごご4時30分から放送中
放送終了後ごご５時30分より、各配信サービスにて順次配信開始中
画像提供：（C）大森藤ノ・青井 聖・講談社／「杖と剣のウィストリア」製作委員会
