空気階段・鈴木もぐら　ギャンブルで興奮する瞬間を熱弁 パチンコの演出は〇〇と一緒！？

空気階段・鈴木もぐらが7月30日放送の『ザ！世界仰天ニュース』に出演。ギャンブルで興奮する瞬間を熱弁した。
 
この日のトークテーマは“依存”。ゲストのアンケートをもとに“ギャンブル依存の危険度”をランキング形式で発表し、どんな行動が依存症の危険に当たるのか、医師の解説も交えて紹介した。
 
北里大学医学部精神科学助教で、依存症専門外来も担当している朝倉崇文医師によると、ギャンブルなど刺激の強い行動は、ドーパミンという快楽物質が多く出るため、刺激に対してマヒをしてしまい、よりハイリスクなギャンブルをするようになるそう。特に、ギャンブルの中でも（ボタンを押すなど）自分が操作できるパチンコのリーチ中はドーパミンが多くでており、あともう少しで大当たりという“リーチ”になると、当たったときと同じような脳の部位が興奮するのだという。
 
MCから、もぐらもパチンコで“当たる手前”に興奮するかどうかを問われると、「わかりますわかります」と答え、いつものリーチ時の様子を効果音と共に、興奮しながら身体で再現。さらに、「この間ブルーノ・マーズのライブに行ったんですけど、パチンコと同じ演出でした」と明かすと、スタジオは笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ