若槻千夏　子どものかけっこ練習　坂道方面に走って行こうとする子どもを引きとめる一言とは「そっち曲がっちゃうと…」

若槻千夏が24日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。意外にも体力がない一面を明かし、スタジオを驚かせた。

この日、“体力がありすぎる女となさすぎる女が吠える夜”と題したテーマで、MC・上田晋也が「普段は全然動きたくないほう？」と尋ねると、「できるだけ体力使いたくないんですよ」と即答した若槻は、「ただ、子どもから“運動会でかけっこ1位になりたいから、朝走る練習したい”って頼まれて、早く起きて一緒に練習してた時期があるんですよ」と回顧。

しかし、「ただ私、体力はやっぱりあんまり使いたくないんで、できるだけ平たい道を走りたいんですよ」と本音を明かし、「子どもとかがちょっと右曲がって坂道方面行こうとすると、“そっち曲がっちゃうと千葉の方面行っちゃうから行かないで”」と少し大げさに言って引きとめたことを打ち明けると、一同大笑い。

そんな若槻に、上田が「“体力ない”って言っても、元気だもんな」と指摘すると、「元気です。私よく“1人旅行ってました”とか言うじゃないですか」と話し始めた若槻は、「エネルギーが強い人と行っちゃうと、全部詰め込まれちゃうから、自分のタイミングで休憩したりお茶したりできるから、1人でずっと行ってたんですよ」と、”体力がありすぎる“人との行動を控える理由を告白。

しかし、タイ旅行中に“合流したい”と連絡をしてきたエネルギッシュな友人がいたといい、“案内するよ”と快諾。ところが、案の定その友人に予定を詰め込まれて、くたくたになったところで、「“もうご飯食べに行こう”みたいな感じの時に、“これさ、最後にさ、ムエタイの体験1時間入れたらめっちゃビールうまいと思う”って言われて、絶交しそうになりました」と険しい顔で訴えた若槻。それを受けて上田も、「それは確かに付き合ってられないな」と共感し、スタジオからも驚きの声が上がった。

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写真提供：（C）日テレ