椿鬼奴「なんてこと聞いてくるんだ」　将来の夢を考えるのも疲れる鬼奴がとったまさかの行動とは

椿鬼奴が24日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。体力がなさすぎるエピソードを明かし、スタジオを驚かせた。
 
この日、“体力がありすぎる女となさすぎる女が吠える夜”と題したテーマでトークが展開する中、“体力がなさすぎる“という鬼奴は、「子どもの時から歩くのが嫌いだったので」と振り返り、「授業で小学校の時にサッカーとかあって、もう嫌で。キーパーの前にいつもいました」と回顧。
 
それを受けてMC・上田晋也が、「キーパーのガードマンみたいな感じなの？」と質問すると、「キーパーに寄り添う」と当時のようすを明かした鬼奴に対し、ゲストの澤穂希が「見えないよ、見えない。邪魔だよ、邪魔」と笑いながら連呼し、スタジオは大笑い。
 
さらに鬼奴は、「夢とか聞かれるのも体力いるじゃないですか」と胸の内を明かし、「夢を聞かれて、語ったり。プリントで“夢を書け”って言われると、“なんてこと聞いてくるんだ”と思って。“困った”と思って。生まれて初めてのカンニングが、隣の人の夢を盗み見て書く」とまさかの行動を告白すると、一同騒然。
 
上田が「夢が被るのおかしいだろ」と声を上げると、表情を曇らせた鬼奴は「考えたくないから、それは見てましたね。だから、隣の人によって私の夢は毎年変わる」と打ち明け、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ