佐野勇斗「本当におかしいですよね」小学生時代、サッカーの試合前に鬼ごっこで足を骨折…その後の行動にスタジオ驚き

5人組ボーカルダンスユニット・M!LKの佐野勇斗が24日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。体力がありすぎるエピソードを明かした。
 
この日、“体力がありすぎる女となさすぎる女が吠える夜”と題したテーマで、MC・上田晋也が「佐野くんはかなりハードスケジュールこなしてるから、体力あるほうでしょ？」と尋ねると、「体力あるほうだと思います」と答えた佐野は、“気力で入院を2か月以上巻いた”という街の声に共感。
 
続けて、「小学生の頃サッカーのクラブチームに所属していて、試合の前にみんなで鬼ごっこをしていて、ドブに足がハマって、くるぶしが3倍くらいに腫れ上がってたんですよ」と振り返り、「でも小学生なんで、よく考えずにそのまま1時間くらいの1試合に出て、“ちょっと一応病院行っとくか”と思って行ったら、もう骨折してて」と驚きの展開を告白。上田が思わず「スゴい、よく出られたね1試合」と声を上げると、佐野も自身のエピソードにもかかわらず「本当におかしいですよね」と、まさかの反応。
 
そんな“体力がありすぎる”佐野に対し、上田が「佐野くんとか、今、明け方まで飲んで、そこから仕事とかまだ全然いけるっしょ？」と質問。すると、「いや、行かないですね」ときっぱり答えた佐野に、上田が思わず「体力ないじゃねぇか」と声を張り上げ、一同大笑い。
 
さらに上田が、「それは“仕事をしくじりたくないから”とかってこと？」と質問を重ねると、「何か最近誘ってくれる人がいなくて」と悩ましげな表情で答えた佐野に対し、「そういう理由かい」とツッコミを入れ、「“体力がない”じゃなくて、“友達がいない”」と冗談交じりに指摘すると、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ