最強の甘み『天狗印枝豆』を使った絶品料理を味わいつくす”枝豆の一口ピザ”に「200個いけます」と太鼓判

2024.7.27 19:30

お笑いコンビの錦鯉・長谷川雅紀が、7月27日放送の『満天☆青空レストラン』に出演。MCの宮川大輔とともに、群馬県沼田市を訪れ、『天狗印(てんぐじるし)枝豆』を使った料理の数々に舌鼓を打った。

今回の極上食材、『天狗印枝豆』の魅力は圧倒的な甘みで、含まれる糖分は一般的な枝豆のなんと2倍もある。名人によると、『天狗印枝豆』は日本三大枝豆のひとつと言われ“丹波篠山黒枝豆”や“だだちゃ豆”と並ぶ名品だという。日本野菜ソムリエ協会が開催する“全国えだまめ選手権”では、2年連続で金賞を受賞している。一般的な枝豆のおよそ2倍の値がつく高級枝豆だが、都内の百貨店では出荷されると毎回売り切れるという、まさに今話題の“最高峰”の枝豆だ。

早速、2人は『天狗印枝豆』を使ったフルコースをいただくことに。

最初の料理は、超時短レシピ『枝豆の蒸し焼き』。枝豆が入った袋に直接水を入れて洗い、塩もみまで済ませたら、枝豆をフライパンに投入。通常なら、ゆでるためにお湯を沸かす時間が必要だが、フライパンに少量の水を足し、蓋をして蒸し焼きにすることでたった4分で済むという。4分たったら氷水でさっとしめれば完成。

宮川は「枝豆って言ったらビール合いますよね。飲みたいな~」とつぶやくと、なんとビールが登場。1品目から2人はビールで乾杯。「うわ~うまい!ありがと~」と宮川は絶叫した。

続けて枝豆をほおばると「うわ、うまい!香りがすごい。甘みすごい」と大絶賛。長谷川も「うまーい!」と目を丸くして驚くと、「この食感ね。ぎゅとしてるといいますか、うまみと甘みが」とコメント。宮川は「やめられへん」とビールと交互に枝豆を食べ続けた。

錦鯉・長谷川雅紀➀

2品目は、超簡単なアイデア料理『枝豆の一口ピザ』。ピザの生地には、シュウマイの皮を使用。オリーブオイルをひいたフライパンにシュウマイの皮を並べ、チーズ、パプリカ、コンビーフ、枝豆を乗せて焼いたら完成。かぶりついた長谷川は「150点」とグーサイン。「うまい、生地がパリパリで枝豆とマッチしていてバッチしです」と大絶賛した。一口食べた名人も「なんだこれ、このパリパリ!」と初めての食感に驚いた様子。宮川も「うわ、うま!」と大声で叫ぶと、「こんなん200個いけますよ」と太鼓判を押した。

続いては、地元の極上食材とコラボした『ギンヒカリの枝豆蒸し』。ギンヒカリとは、1kgを超える大ぶりのニジマスのこと。泡立てた卵白にペースト状にした枝豆を入れ、枝豆ムースを作り、蒸したギンヒカリの切り身にたっぷりのせる。再び蒸してカツオと昆布のだしで作った餡(あん)をかけたら完成。

宮川大輔②

錦鯉・長谷川雅紀②

宮川は「なにこれ?うわ、うま!これ不思議。枝豆の香りだけ残ってフワっと消えますね」とコメント。長谷川も「うまい!」「歯がなかった僕に食べさせたい。喉越しで味わってた頃」と感動を表現すると、そのコメントに宮川は大爆笑していた。

錦鯉・長谷川雅紀③

続いては、クリームチーズに溶き卵、生クリーム、牛乳、枝豆ペーストなどで作る『枝豆のもちもちプリン』が登場。一口食べた長谷川は「うまい!あ、プリンだ」とコメント。宮川も「うわー、うまい!枝豆プリン。濃厚!枝豆が入っていることでサッパリするというか、めちゃくちゃおいしい」と絶賛した。

最後の乾杯メニューは『枝豆の土鍋ご飯』。鞘(さや)のまま塩をもみ込んだ枝豆を米の上にのせて土鍋で炊き、炊きあがったら枝豆を鞘から出し、ご飯と混ぜたら完成。一口食べた長谷川は「ご飯にだしがきいてますね、うま!」とコメント。宮川も「うっま。めちゃめちゃうまい」と絶賛した。最後に長谷川が「枝豆ギャグやってもいいですか?」と立ち上がると、「髙橋名人は、見た目が枝豆♪」とギャグを披露。すると宮川から「お前もや!」と厳しいツッコミが入り、大爆笑でロケを締めくくった。

宮川大輔 錦鯉・長谷川雅紀

写真提供:(C)日テレ

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