独創的な影絵パフォーマー集団が“3people 1minute”初代王者に決定！そのパフォーマンスにSKY-HIは思わず感動の涙

平野紫耀（Number_i）と渡辺直美がMCを務めた特別番組『3people 1minute』が7月23日に放送され、さまざまなジャンルの超一流パフォーマーたちが、超一流の審査員たちを夢中にさせるスーパーパフォーマンスを披露した。
 
歌、ダンス、マジック、アートから一発芸まで…【3人以内1分以内】なら何でもアリ！優勝賞金300万円、世界に通用するNo. 1パフォーマンスを決定する同番組の審査基準は【もう1度見たいかどうか】。SKY-HI、RIEHATA、Travis Payne、MEGUMI、加藤浩次の豪華審査員陣が、世界基準の目で各パフォーマンスを審査した。
 
番組では全20組のパフォーマーがそれぞれ自信のあるパフォーマンスを披露。1stステージから決勝戦まで勝ち上がり形式による演技を行い、時には審査員から厳しい判定が下されるなど緊張の瞬間も続いた。
 
こうしたなか、1stステージから満点評価『FULLMARKS』を受け、見事優勝に輝いたのは芸術的な影絵パフォーマンスを披露した3人組集団『影絵女子』。1stステージでは『動物たちのダンス』と題して、キリンやウサギが躍動する様を描き、髪の毛をライオンのたてがみに見立てるなど、手以外も使った独創性を発揮した。審査員のSKY-HIは「shortムービーを見ているみたい」と絶賛した。
 
続く2ndステージでは、童話『みにくいアヒルの子』を影絵で披露すると、審査員のRIEHATAから「影絵って後ろにいる人たち（演者）は見せちゃいけないものって勝手に概念があったけど、彼女たちがすごい楽しそう。こっちがメインかなって感動して」と、その躍動感に評価を受けた『影絵女子』。決勝戦では、『ゴリラの恋の物語』として、求愛するゴリラの感動的なストーリーを描き、“No. 1パフォーマンス”の栄冠を手にした。
 
決勝のパフォーマンスを見たSKY-HIは思わず涙を浮かべ感動。加藤浩次も「素晴らしいパフォーマンスでした。本当に楽しかった！」と賛辞の言葉を贈っていた。

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写真提供：（C）日テレ