一度ハマると抜け出せない“スピリチュアルの沼”　スピリチュアル派vs信じない派で徹底討論『上田と女がDEEPに吠える夜』

23日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは“スピリチュアルの沼”。占いやおまじない、オーラやチャクラ、パワースポットなど、理屈や科学では証明できないスピリチュアルな世界。女性の6割が“占いなどのスピリチュアルなものに興味がある”というデータもあるが、中にはハマりすぎて生活の全てがスピリチュアル中心になってしまう人もいるという。

しかし、街の皆さんの中には、「前お付き合いしていた方が、“算命学に基づいて、周りに側近を置いてる”みたいな。“星が〇〇だから、〇〇の理由で僕と合うんだよ”って言われた時に、“星で選ぶ”っていうのはちょっと“え？”って思いましたね」とスピリチュアルにトラウマがあるという声もあり、一同驚き。

そんな中スタジオでは、バービー、元乃木坂46の中田花奈、ファーストサマーウイカの3人がスピリチュアル派として体験や思いを明かす中、ももいろクローバーZの佐々木彩夏は「あんまり興味なくて」と一言。

さらに、大久保佳代子は、ある年に占い師から“今年は人生で一番モテます。あなたが欲しい男性みんな手に入ります”と言われたといい、1年間“いいな”と思う人が現れるたびに色目を使ったものの、成就しなかったことを思い返すと、「占い師の人って、当たるような。口がうまいだけだと思っているんですよ。信用してない」と断言。

そこで、占い大好きな中田が「占い師のおかげでうまくやれてたし、占い師に“占いを仕事にするのが向いてる”って言われたんで、占い覚えて」と言い返し、経営する麻雀店の常連客同士をタロット占いで結びつけたことを明かしたが、佐々木は「友達同士が結婚することありますよね」ときっぱり。

そんな佐々木は、ロケで占いに行った時のことを、「その時は“面白いな”と思って聞きますし、“楽しいな”と思いますけど、それを参考に行動したりとかはしない」と振り返り、「“ラッキーカラーが青です”って言われても、毎日ピンク着るんで」とラッキーカラーがメンバーカラーと不一致だった時をイメージして困り顔を見せる場面も。

“スピリチュアル”を信じる派、信じない派、それぞれが自身の体験談を語り合い、普段はなかなか口に出せないDEEPなトークで盛り上がった。

【TVer】最新話を無料配信中！
【Hulu】最新〜過去話配信中！

写真提供：（C）日テレ