世界初!?AI顔認証システムをあざむけ!松本明子は“変幻自在のグラデーションパターン変顔”  究極美人声優・結那は“五十音別に色々な変顔”で挑戦

2024.7.25 10:55
松本明子

バカリズムがMCを務める『変顔スパイ』が7月21日に放送された。日テレが誇る最新のAI顔認証システムを使った世界初!?の顔面脱出バラエティー番組で、尾形貴弘(パンサー)、キンタロー。、SEITO(MAZZEL)、中岡創一(ロッチ)、松本明子、結那の6人が出演し顔認証をあざむく“変顔”に挑戦した。

設定は、敵アジトに潜入中、素顔がバレてしまった6人のスパイたち。施設内には、いたるところに顔認証カメラが!スパイたちは顔を変えて別人となり、顔認証をあざむかなければならない。

中岡創一(ロッチ)、キンタロー。、松本明子、尾形貴弘(パンサー)SEITO(MAZZEL)、結那

AI顔認証システムは日本テレビが自社開発したもので、スポーツ番組では集団で走るマラソン選手本人の顔を認識して自動で名前を表示し、さらに報道番組では駅の出口でマスクの着用率を自動で検知する。チャレンジャーは、最後まで顔認証されることなく表情筋を駆使して関門の突破を目指す。

ほほえむバカリズム

変顔するバカリズム

松本は、変幻自在のグラデーションパターンで楽々突破。「100パーセントの力いりますね」という松本に、バカリズムは「どの顔も見覚えあるんですよ」と、元アイドルでありながらクオリティーの高さに驚かされた。出演者からも「テレビで見たことある」と大絶賛。

究極美人声優・結那は、五十音別に色々な顔ができるといううたい文句に、出演者からは驚きの声が。その美ぼうからは想像できない目を寄せて手ぶり交え登場。バカリズムは、「よくあるアイドルの変顔特技とレベルが違った。超えてきてましたね」と驚いた。思わずキンタロー。が「悔しい」とつぶやくほど、芸人も悔しがるスキルを発揮した。

結那

次の関門も舌をとがらせなんなくクリア。バカリズムの「今のは、五十音の何ですか?」と問われると、「にょ」と答えた結那。「五十音だけじゃないんだ」とツッコまれ、思わず「あっ、五十音じゃないか」と笑わせた。

そして次の関門も寄り目と口の変化でクリア。またもバカリズムから「ちなみに最後は何だったんですか、音は?」と聞かれると「げっ」との返答した結那に「結局、何音あるんですか?」とまたもツッコみが。究極の美人声優が肩書を捨て挑んだ“変顔”だった。

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写真提供:(C)日テレ

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