モノマネ芸人・JP あの“大物芸人”のマネがやりづらくなった悩みを告白 「金髪の人のモノマネができなくなって…」

モノマネタレントのJPが7月22日放送の『大悟の芸人領収書』に出演。ある人物のモノマネがやりにくくなったと悩みを打ち明けた。
 
この番組は、大悟が芸人たちの領収書やレシートをエピソードとともに査定。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックし、さらなる芸の肥やしに使ってもらおうというトークバラエティー。JPが持参したのは、汚れたために買い替えたという枕カバーの代金。「絶対に承認していただけると思います」と、なぜか自信満々。
 
ところが、ここから発言がしどろもどろになるJP。何か言いにくい話題のようだ。察した大悟が「サイコロが転がったと思って、松本（人志）さんで、カーンと当たってJPに振ってみて」と注文。JPが松本のモノマネを披露すると、スタジオからは大拍手が。
 
続けて、領収書の趣旨を説明するJP。「この金髪の人のモノマネができなくなって、支払った枕の…」と話の途中で大悟が「OK！承認、承認」と宣言。スタジオからは「早いって」とツッコミが。JPいわく、松本のモノマネがしづらくなったことで髪の色を何度も変えたそうで、そのためにホテルの枕カバーを汚してしまったのだという。「ビジネスホテルのシーツと枕が真っ赤になってて、弁償してください」と言われたそうだ。大悟の査定はキャッシュバック“承認”。JPはあらためて金髪のかつらをつけ、「逆の方がホンマはおいしいねん」と松本のモノマネを披露。スタジオを盛り上げた。

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写真提供：（C）日テレ