純烈・酒井一圭“現在の年収は?の質問に「〇〇〇〇万円くらいとちゃう?」とあっさり回答 後藤輝基「生々しいな」

2024.7.22 07:30

4人組ムード歌謡コーラスグループ・純烈が21日放送の『行列のできる相談所』に出演。現在の年収を明かし、スタジオを驚かせた。

この日番組では、“憧れの有名人はいくら稼いでいるの?あなたの年収教えてSP”と題し、有名人のお金事情を大調査。その中で、スーパー銭湯でライブを開催すると、昼と夜2回公演で5,500円のチケット600枚が即完売するという、今年メジャーデビュー15年目に突入した純烈に注目。

年間のライブ数を尋ねると、リーダーの酒井一圭は「300日は超えていると思うんですよね」と振り返ったが、実はスーパー銭湯のライブ以外にも、1,000人超のホールライブや、ホテルのランチ、ディナーショーなど、去年は年間およそ350公演以上を開催したという。

さらに会場のCD売り場では、ファンがCDを束で購入。その理由は、CDを3枚購入すると、純烈と1回写真が撮れるからだといい、その手法にスタジオは感嘆。

そしてライブ中には、ファンからのおひねりをポケットに入れるシーンも。実はお金だけでなく、QUOカードやビール券も渡されるといい、この日のおひねりは2万1,000円相当。その使い道について酒井が「わける、やっぱ四等分やね」と打ち明けると、後上翔太は「そもそもの意味合いが、“本当にご飯を食べれてる?これでご飯食べてね”という要素の」とおひねりの意味を解説し、「今は減ってない?」とポツリ。

そんな純烈のファンが大量に買うグッズの売り上げは、白川裕二郎関連のものが圧倒的に多いというが、「もらったやつを4つにわける。人気の部分で給料に左右されるっていうのはない。純烈はね」と考えを明かした酒井に、結成当初の年収を尋ねると「それぞれ2万5,000円の年収という」と告白。

さらに現在の年収について尋ねると、酒井は「1,500万円くらいちゃう?」とあっさりと答え、見守った後藤輝基は「生々しい」と驚き。そして、作詞を手掛けている酒井は「入ってくるよ、印税が。200万円くらいちゃう?」と打ち明けたが、それもメンバーでわけているのかどうかを尋ねると、「作詞印税は四等分する必要ないやろ。なんで四等分せなあかんねん」と声を上げ、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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