田中樹(SixTONES)「これで根も葉もないウワサって広まるのか!」 さらば森田からゴシップトークの極意学ぶ

2024.7.19 09:30

7月13日に放送された『あべこべ男子の待つ部屋で』は、佐藤勝利(timelesz)と田中樹(SixTONES)の、好きなものや休みの過ごし方など、何もかもがあべこべ(真逆)な2人が全力でゲストをもてなす体当たりトークバラエティー。今回はお笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢と東ブクロをゲストに招き、2人がこん身のおもてなしを行った。

田中は、さらばの2人に対し「芸能界に友達めちゃくちゃ多いイメージある」と発言。自身とは対照的に交友関係の広い印象をさらばに抱いており、田中はさらばの2人をゴシップを交えたトークでおもてなししようと計画した。

数多くの芸能人と付き合いのある森田は、SixTONESの森本慎太郎とも飲んだことがあるそうで、「俺森本くんの車の助手席に乗ったもん」と発言。その際「(森本から)“連絡先を交換してください”って言われた」という森田だったが、「次連絡したらブロックみたいなのされてた」とまさかのエピソードを披露し、田中を驚かせた。

ここで田中は「打ち上げとかそういう場で、人見知りなんでどうやって話したらいいか全然わかんないんですよ」と森田に相談。すると森田は、自身の代名詞でもある“ゴシップ”を会話に取り入れるようアドバイスし「ゴシップってダメなもんみたいになってるけどさ、嫌いな人おらんと思う」とコメントした。その後、田中からのお願いで森田が実際に初対面の人とゴシップトークで距離を縮める様子を再現したが、田中には「確かにグッと会話は引き寄せられますけど、あんま仲良くしないでおこうと思います」と逆効果だったようだ。

それでも、「ゴシップなんて事実かどうかなんてどうでもいい」という森田からSixTONESのメンバーに関するゴシップトークをするだけで「ちょっとしたやつでも話してくれるだけで、“あっいい人だな”ってなる」と言われた田中は、さっそくゴシップトークを実践。森田との距離を縮めるべく、「(森本)慎太郎だけCMの単価違う」というウソのゴシップを口にした。この発言に、森田は「って聞いたら俺は携帯にメモする」と普段の様子を明かし、田中は「これで根も葉もないウワサって広まるのか!」と納得していた。

ここで佐藤も、ゴシップトークに挑戦。timeleszのメンバーである菊池風磨に関するゴシップとして「裏ではちょっと暗いです」と打ち明けると、すかさず東ブクロから「それはホンマやろ」とツッコまれ、佐藤は「違います違います」とあくまでゴシップトークであることを強調した。一連のやりとりによってスタジオは大爆笑に包まれ、一気に4人の仲が深まった様子だった。

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写真提供:(C)日テレ
©「あべこべ男子の待つ部屋で」製作委員会

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