陣内智則が中学時代の“無双エピソード”を告白! 体操服を着ているとヤンキーたちがビビったワケとは?

2024.7.17 11:30

お笑い芸人の陣内智則が7月16日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。ある理由で、地元のヤンキーたちに一目置かれていた昔話を披露した。

この日は『長男長女vs真ん中vs末っ子 兄弟姉妹で一番得しているのは誰だ!?SP』。陣内が話し始めたのは5歳上の姉のこと。「ちょっと“やんちゃ”やったんですよね」という陣内。明石家さんまは「お前もやんちゃやったやろ、ホンマは」とツッコむが、「僕はぜんぜんやんちゃじゃなかった」そうだ。「お姉ちゃんがなかなかやんちゃで、(自分が)中学1年の時に高3」だったといい、「(姉は)1こ上の先輩と付き合っていた」という。「この先輩が今の姉の旦那さん」と陣内が明かすと、スタジオからは「えー!」と驚きの声が。

その義兄は、当時地元で「めちゃめちゃ有名なヤンキー」だったそうで、地元では皆が名前を知っているような人だったとのこと。中学生だった陣内は当時、「楽やから」と“陣内”と名前の入った体操服で外出をしていたといい、その行く先々で「年上のヤンキーな人に“こんちは!”」とあいさつされたという。

どうやら「“陣内”やから、あの人の彼女さんの弟や」と認識されていた様子。「だから体操服を来ていたら“無双状態”」だったという。私服で行くとからまれてしまうような、治安の悪い場所でも、“陣内”と書かれた体操服を着ていれば大丈夫だったそうで、「そんな凄かったん?お姉ちゃんの旦那さん」とさんまも驚き。

だからと、「デートするときも、ナメられたらアカンから体操服で行った」という陣内。さすがに「なんで体操服で来るの?」と彼女には言われてフラれたそうで、スタジオは大爆笑となった。

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写真提供:(C)日テレ

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