小島よしお　“なれ初め”は妻の大胆な行動だった？独自の0歳児育児法も公開！

再ブレーク中のお笑い芸人の小島よしお（43）が7月14日放送の『おしゃれクリップ』に出演。妻とのなれ初めや子育てのエピソードを明かした。

小島をよく知る人物として魚類学者のさかなクンがVTR出演。仕事をきっかけに親しくなり、プライベートでも食事に行く15年来の親友という2人。さかなクンは小島のカッコイイところについて“家族思い”をあげ、「小島さんがご結婚されて、食事もご一緒させていただいたんですけど、奥様をお連れするんですね。本当に大切になさってていいなって」と家族ぐるみの付き合いを明かした。

小島の結婚は2016年。MC・井桁弘恵から「（当時は）芸人生活の中でどういう時期だった？」と尋ねられると、「子ども向けのライブがようやく認知されはじめてきたぐらい」「仕事もこの先を見据えられるようになってきたタイミングでもあったんで、（結婚を）お受けしてくれたのかな」と振り返る小島。MC・山崎育三郎からも「お付き合いはどれぐらいされた？」と聞かれると、「半年ちょっと」という回答に、井桁も「ちょっとそこ詳しく」とテンションが上がる。

結婚を意識したきっかけについて小島は、「元々、4人でルームシェアしていた。芸人の先輩と外国の方と4人で。そこに（妻が）飛び込んできてくれた」「4人男性の中に1人来て共同生活して。しかもそれが、実家を出たのが初めてだった」と妻の行動を明かすと、スタジオからはどよめきが起った。

プロポーズについて山崎が「半年経って、結婚の申し込み行くわけじゃないですか、ご両親に。その時は海パンで？」と聞くと、井桁も「あれは正装じゃないんですか？」と日本一海パンの似合う男に質問。小島は、「仕事では（海パンが）正装だけど、結婚申し込みに行く時に海パンだったら断られますよ」と笑いを誘った。

今年2月に誕生した第一子（おぱぴまるくん）の子育ての様子もテレビ初公開。ミルクをあげながら「ルックミー、ミルクはおいしい、ルックミー」と満面の笑顔で語りかける小島。おむつ代えも「イェイイェイイェイ、スッキリイェ～イ」といつものギャグ風で。

そして、ギャグの英才教育として、「ピーヤ、ピーヤ、ピーヤ、何の意味もない、ズイズイズーイ、だいじょうぶ、だいじょうぶ、頭にカンチョー、おっぱっぴー、おっぱっぴー」とあやし、おぱぴまるくんはパパのギャグが大好きなのか終始楽しそうだった。

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写真提供：（C）日テレ