日本全国から集めた“GACKTがおいしいと認めた味”に自信「僕なりのプライドがある」

2024.7.14 09:00

7月10日(水)神の舌を持つGACKTが商品を試食、認めた逸品だけで作られた『GACKT極シリーズ』の発売を記念したイベントにGACKT、商品を販売する株式会社オーシャン、代表取締役 荒木和人、7年連続ミシュラン獲得の日本料理店「鈴なり」主人、村田明彦が登壇した。

『GACKT極シリーズ』のアンバサダーになった経緯についてGACKTは「最初はライブに(荒木さんが)差し入れしてくれて、あまりにおいしかったので、映画の現場に差し入れをお願いしました。現場にいる皆さんに食べてもらったら、リアクションがすごかったんですよね。“やっぱりみんなもおいしいって思うんだ”という所から、僕からの提案で自信のある食材を持ってきてもらいました。そこから試食会を開いて食べてという流れから、“これブランドにしたほうがいいんじゃないですか?”と提案してブランドまで持っていきました」と荒木との出会いから、ブランド化の経緯についてコメントした。

続いて、選び抜く上でこだわった点について「僕なりのプライドもあるので、“ダメなものはダメとはっきり言いますけど大丈夫ですか”と言わせてもらって、自分が違うと思ったものは省いて、自分的にこれはおいしいって思ったもの、世の中の人が食べたことないと思うものを厳選しました。このレベルのものが自宅で食べられるのは珍しいと思うので、ぜひ味わってほしいです」とこだわり抜いた商品だけが詰まっていると明かした。

荒木はGACKTのこだわりについて「GACKTさんならではの発想力や、食に対するこだわりの強さが僕らもわかって、食べ比べた方が変化がわかって楽しいからそれをわかってほしいと言われ、強い思いを感じて商品化することができました」と語った。

『GACKT極シリーズ』のポイントについて問いかけられるとGACKTは「荒木さんはおいしいものを追求するっていうっていうことに対する探究心が異常なんです。最初は北海道のおいしいものをとプレゼンされたんですけど、北海道だけじゃなくて、日本全国にはおいしいものがもっと広がっているので、日本全国を回っておいしいものを探してほしいとお願いしました。これが“GACKTがおいしいと認めた味なんだ”と思ってもらえたらうれしいです」と日本各地から集められたおいしいものが詰まっていると明かした。

さらに今後の展望としては「日本は海産物然り、他の食品でもかなりクオリティが高いものがあるんです。ただあまりにも流通量が少ないことから、その地域でしかないものもたくさんあるので、もっとおいしいものを食べたいと思ってる方達に届けるきっかけになればいいかなと思います」とコメントした。

その後イベントでは7年連続ミシュラン獲得の日本料理店「鈴なり」主人、村田明彦が『GACKT極シリーズ』をミシュランの店に出してもいいレベルのものかという合否を判定し、見事極み札が上がる合格判定をもらった。

そんな村田による家庭でできる簡単アレンジクッキングが行われることとなり、GACKTの貴重なエプロン姿や、調理シーンが見られた。その中でGACKTに料理に関して質問すると「マルタにいたときに、こだわりが強すぎて、自宅にあるキッチンだけじゃ足りなくてロビー全て食材の器具で埋まりました。肉の業務用スライサーとかもありました(笑)」と料理に関するこだわりの強さを明かした。

『GACKT極シリーズ』
7月10日(水)より発売開始

写真:©entax

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