朝日奈央「新食感！」台湾の夜市で大人気の『タピオカのスフレ』に感激

タレントの朝日奈央と元サッカー日本代表の槙野智章が7月10日放送の『世界頂グルメ』に出演。台湾の夜市を訪れ安くておいしい屋台メシを堪能した。
 
今回は、屋台パラダイス台湾で、“自由すぎる槙野VS朝日 予算2000円で屋台食べ歩き”を敢行。

台北最大級の夜市・饒河街夜市（ラオハージエ）にやってきた2人。ここは、約700ｍの通りに500を超える屋台が所狭しと並び、ミシュランに掲載される名店もある人気のグルメスポット。
 
美味しそうな屋台グルメを前に「どうしよう」「これ迷うかも」となかなか決められない2人。『焼き小籠包』や『タージーパイ』をキープするも「もうちょっとみたいよね」と賑わう夜市をウロウロ。
 

すると、槙野が「これはスゴいわ！めっちゃ並んでる！」と大行列の屋台を発見。「エリンギめっちゃ焼いてる！」「めっちゃうまそうじゃん！」とエリンギの炭火焼きに興味津々。しょう油、ニンニク、塩胡椒で味付けし、香ばしく焼いた『焼きエリンギ』500円。仕上げに、店主がノリノリでレモンを絞ると「肩でリズムとる人、間違いないから」と槙野は踊りながら調理する店主を絶賛。2人は試食してみることに。
 
一口食べた朝日は「バリうまい！」と一言。「バリうまい！？出た！」と槙野は自身の名セリフが飛び出し、大喜び。続けて朝日は「プリップリ！肉厚で胡椒のスパイシーさとレモンの酸味とめっちゃ相性いい おいしい！」と食リポ。槙野も一口食べて「バリうまい！何これ？エリンギ食べてきた中で1番うまいかも」と驚いた。

次に向かったのは、台湾の女性に勧められたスフレの店。卵白と卵黄を混ぜた生地を鉄板で焼き、カスタードとタピオカをトッピング。黒糖ソースをかけた『タピオカのスフレ』は750円。
 
一口食べた槙野は「うまいけど、スフレがすぐなくなるの」と初めての食感に戸惑い気味。「スフレってそういうものだから」と朝日も食べてみると「新食感！確かに口に入れてスーって消えていく中で、その後にこんにちは！ってタピオカが現れて、どっちも楽しめる」と大絶賛。
 
続いて訪れたのは『胡椒餅』の人気店。2年連続ビブグルマンに掲載されていると知った槙野は「これは負けられないっす」と気合い充分。「うちは台湾一おいしいですよ」と言う店主に「勝負しましょう！」と宣言布告。朝日は「どうなったら負けなんですか？」と質問すると「食べた瞬間の感動を、味わってしまったら負け」と槙野は独自のルールを説明。
 
そして、アツアツの『胡椒餅』にかぶりつくと「バリうまいこれ！」「新しい景色見えました」と絶賛。あっさり負けを認める展開に「簡単すぎた」と朝日は大笑い。

スタジオのMCハライチ・澤部は「ああいうルールなんですね。食べた瞬間感動味わったら負けっていう。知らなかったですけど」と苦笑いすると、同じくMCのハライチ・岩井は「知らないし、やめてほしい」と訴え、笑いが巻き起こった。

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写真提供：（C）日テレ