黒木メイサ「SNSで初めてナンパした」ロサンゼルスで気になる女性に猛烈アプローチ

俳優の黒木メイサ（36）が7月7日放送の『おしゃれクリップ』に出演。約10年ぶりに日本での本格的な活動を再開した黒木が、海外生活で仲良くなった女性との意外なエピソードを語った。

24歳で結婚・出産し、その後海外へ移住した黒木が、7年ぶりに地上波ドラマに出演。俳優として本格的に活動をスタートさせた。久々のトークバラエティーに「いろんなところから汗が出てます」と緊張した面持ちで登場。「リラックスして挑みたい」と、ゆるめの白いパンツにジャケット、スニーカーというカジュアルなコーデで現れた。

MCの山崎育三郎から「海外ではどんな生活だったんですか？」と、問われると「子どもがまだ小さい時だったので、ちょっとのんびり子育てしたい」と移住を決めたいきさつを告白。最初に移住した先は「ハワイだった」と明かすと、沖縄出身の黒木は「沖縄のことも思い出しながら過ごすことができた」という。海外でのママ友作りは「（ママたちが）公園に集まったりするので友達になったり」と交友関係についてもコメント。

さらに、ロサンゼルスに住んでいた頃、現地の日本食スーパーに置いてある日本人向けのフリーペーパーで、“LAで警察をしている日本人でシングルマザーの警察官”と、紹介されている人を見つけ「その方が気になりすぎて、SNSで初めてナンパをした」と発言。会ったこともない相手に「会って話したい」とメッセージを送り、仲良くなったという。

そのお相手、永田有理さんの警察官姿の写真が公開されると、山崎とMCの井桁弘恵は「この方？かっこいい！」と声をあげ、スタジオは大いに盛り上がった。

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写真提供：（C）日テレ