王林が雪国・青森の仰天“あるある”を語る 「雪かきしていたらカニの足が…」

2024.7.4 09:15

タレントの王林が7月2日放送の『踊る!さんま御殿!!2時間SP』に出演。青森出身の王林が雪国ならではのエピソードを語った。

「青森の雪って、すごいパウダースノー」と話し始めた王林。あまりに柔らかいため「何かを落としたら、それが底まで行って」と、もう拾えなくなってしまい、見つけるには春の雪解けを待たなければならないそう。「掘っても掘っても、もうどこに行ったかわからなくて」「だから青森は春になると、雪解けすると落とし物が見つかる」のだという。

そんな雪国だからこその知恵も。雪を冷蔵庫代わりにすることもあるのだとか。例えば2階まで雪が積もったときには「窓を開けて、そこにジュースとかを入れて、窓を閉めて」冷やすという。食材を凍らせるのにも雪を使うことがあると言い「冷凍の牛肉とかカニとか」を雪に埋めるそうだ。ところが、その上にまた雪が積もるため「どこにいったかわかんなくなって、雪かきしてたらカニの足が出てきたり」することも。

驚くMCの明石家さんまは「何で(雪に)入れはんの。冷凍庫に入れといたらええやないか」と質問。すると王林は、共演者のJPに「あまり冷凍庫に入れないですよね?」と同意を求めるが、JPは滋賀県出身で雪国ではないため「いや、知らん」と全否定。笑いが巻き起こった。

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写真提供:(C)日テレ

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