ランチタイムで混み合う東京駅の駅弁屋で売れ筋をチェック! 「SixTONESはあそこに集まる」と田中も激白!?
2024.7.2 11:15SixTONESの田中樹が6月30日放送の『天使の数字☆悪魔の数字』に出演。アイドルらしからぬ意外な行動を明かした。
世の中の様々な “数字”について調査し、それが聞いてうれしい“天使の数字”か、ちょっぴりヘコむ“悪魔の数字”かをトークするこの番組。今回取り上げられたのが“ランチタイム”に関する数字。番組ではランチタイムで混み合う店内にカメラを置かせてもらい、様々な“数字”を数えてみることに。
最初に訪れたのは“𠮷野家”。全国1232店舗中、一番混み合うと言われる有楽町店に5台のカメラを設置し、お客さんが入店してから食事を終えて退店するまでの時間を調査。その結果、1人当たりの平均時間はわずか12分と判明。日本人がランチにかける平均時間が24分と言われているなかで驚くべき数字となった。
次に訪れたのは、“日本一混み合うお弁当屋さん”と言われる東京駅の『駅弁屋祭グランスタ東京』。その中でも最も混雑する11時~12時の間に15台のカメラを仕込み、どの駅弁が一番売れたかを調べてみることに。スタジオでは店内で売られているお弁当の商品名リストを見ながら1位を予想。NiziU・RIKUの“黒毛和牛すき焼き牛肉重”という予想にMCせいやが「駅弁は結構食べるんですかおふたり」と質問すると「実は駅弁を一度も食べたことがない」と驚きの返事。MAKOも同意するように大きくうなずく様子を見せた。それを見て「NiziUは駅弁食べないのか…」と、同じアイドルであるSixTONESの田中樹がポツリ。「俺らマネージャーもなしにあそこ(駅弁屋)に買いに行きますよ!」「SixTONESはあそこ(駅弁屋)に集まるんです」と、駅弁を頻繁に利用していることを明かした。第1位の弁当は“牛肉ど真ん中”で販売数65個と、2位に2倍の差をつける圧倒的な数字。お昼の1時間だけで販売された駅弁の合計は1109個で、およそ3秒に1個のペースで売れていた。
さらに調査したのは『餃子の王将』。東日本一の売り上げを誇るという武蔵溝ノ口店にカメラを設置し、昼から餃子(ぎょうざ)を食べていたお客さんの数を調査。“昼から餃子”となると、にんにくなどのニオイが気になってしまいそうだが、来店した138人中108人が食べているという結果に。ランチタイムで最も注文されていたのが餃子で、2位がラーメン、3位がチャーハンと続いた。そこで、餃子のにんにくをさらに増量した“にんにく激増し餃子”がどのぐらい食べられていたかも調査してみると、なんと結果は6位。ゲストの伊集院光はこの意外な結果に「6位に入ってんなら、昼から(にんにく激増し餃子)いく!周りの人から“何お昼から食べてんの!?”って言われたら“6位ですけど!?6位なんですけど!?”って言えるから」とこの結果に共感していた。
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