「あのゴミ屋敷は今」サトミツ&水卜アナがレスキューした女性ピン芸人の“汚部屋”を再訪…まさかの状態にブチギレ?
2024.7.2 09:457月1日放送の『有吉ゼミ』2時間スペシャルは、人気コーナー『汚部屋片付けレスキュー』のその後をレポート。サトミツ隊長こと、どきどきキャンプ・佐藤満春、水卜麻美アナ、タレントの陣内貴美子が“ゴミ屋敷”を再訪した。
まずは2年半前にレスキューした、女性ピン芸人・そるとの部屋。人気DJ、Creepy Nuts(クリーピーナッツ)のDJ松永がブチギレまくった案件だ。「もう嫌だよ!帰りたいよ!音楽したいよ!」と松永がキレ散らかした部屋は、4年間掃除をしたことがないという汚さ。床に衣服が散乱し、汚れた食器も放置しっぱなし。使い捨てコンタクトレンズの容器も捨てずにため込んだまま。実はファンだというCreepy NutのTシャツも、しわくちゃな状態で出てきた。
この部屋を、8時間かけて片付け、サトミツの知恵でピッカピカにしたが、果たして今はどうなっているのか。水卜が恐る恐るドアを開けてみると、なんと部屋はまたぐっちゃぐちゃ。サトミツも「これどうなっちゃってるの。最初の時より汚れてんじゃない?」と驚く。スタジオの有吉弘行も「リバウンドしちゃうんだよな」と漏らした。その後、そるとは反省し30時間かけて部屋をお掃除。何とかキレイにした部屋の様子が動画で送られてきた。
2軒目は、2年前にレスキューした芸人兼プロレスラーのHARUKAZE。実家が裕福で高級住宅街の西麻布に在住している。ところが、高級ブランドの洋服や財布、ぬいぐるみが部屋に散乱し、ゴミだらけ。6年間掃除したことがないという。こちらもサトミツ隊長の手腕で、“完全見える化コーディネイト収納”でスッキリ。500着ある洋服が、上下ともに選びやすいよう整理して収納された。
果たして2年経ち、部屋はキープされているのか。サトミツと水卜が部屋を覗いてみると「すごい!ピカピカ!」と驚くほどのキレイさ。レスキューをきっかけに整理整頓する習慣がついたという。水卜は「ここ最近で一番幸せ」「人生がいい方に向いてて、表情も自信にあふれてて。部屋だけじゃなくて、人生も変えれたんだ」と喜んだ。
3軒目の、お笑い芸人・しびれグラムサムの山田悠介の部屋は、過去22軒のレスキューで最もゴミの量が多かった史上最悪のゴミ屋敷。サトミツ、陣内貴美子とともにレスキューに行ったなにわ男子・大橋和也が、悪臭にもん絶したほど。こちらは7時間の激闘の末、整理整頓しピカピカに。70リットルのゴミ袋を約150枚使い、計1万リットルのゴミ出しをしてスッキリ。
レスキューから1年。果たして今はどうなっているのか。サトミツと陣内が山田からのリモート映像で部屋を確認することに。すると部屋は意外なことにピッカピカをキープ。山田いわく、「めっちゃ汚いところから急にキレイになったので、これ1個も汚したくないと思って、スイッチ入った感じ」とのこと。サトミツは「ロケ翌日くらいの感じ。本当にキープできてる」と喜んだ。
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