トム・ブラウン「泣くかも…」　“たまごかけごはん祭り”で3年連続グランプリの高級たまご『夢王』を使ったぜいたくフルコースに感激

お笑いコンビ、トム・ブラウンの布川ひろきとみちおが6月29日放送の『満天☆青空レストラン』に出演。宮川大輔とともに、兵庫県姫路市を訪れ、1個100円の高級たまご『夢王』を使った料理の数々を堪能した。

今回の極上食材は、日本一に選ばれた高級たまご『夢王』。2019年から開催されている “たまごかけごはん祭り”で、全国のブランド卵の中から、最も“たまごかけごはん”に合うものを約1600人が投票。『夢王』は、見事3連覇を達成し、昨年殿堂入りを果たした。1個100円にもかかわらず、1か月に約2万6000個も売り上げるほど、全国から注文が殺到している至高のたまご。

早速、3人は『夢王』を使った料理をいただくことに。まずは「夢王つくねの卵黄添え」。使用するのは、たまごを産み終えた鶏・ひねどりのひき肉。コリコリとした食感で弾力やかみ応えがあるひねどりに、ゴマ油、めんつゆ、おろししょうがなどで味付けをしたら、はんぺんと白身を投入してよく混ぜ合わせる。両面に焦げ目をつけて、蒸し焼きにし、甘辛ダレを絡めたら完成。

濃厚な卵黄をたっぷり絡めて一口食べた布川は「ハハハハハ」と目を見開いて笑いだすと「めちゃくちゃおいしいっす」と大絶賛。みちおも「すんごいおいしいです。肉とタレとこの卵黄のパワーがわーってなって、ズコーんって来る感じ。泣くかも…」とあまりのおいしさに涙目に。宮川も卵黄を絡めて頂くと「うわ～、うま～い！」と大絶叫。「やまびこになってる」とみちおがツッコむも、3人は箸が止まらない様子で食べ続けた。

続いての料理は、「夢王の寅焼き」。寅焼きとは、しま模様の焼き目が美しい“厚焼きたまご”のこと。まず、昆布とカツオの合わせだしに砂糖、塩、濃口しょうゆを入れて混ぜ合わせる。だしが冷めたら、たまごを入れて泡だて器で白身を切るように混ぜ、何度も返しながら分厚く焼いていく。できたてにかぶりついた宮川は「うわ～、うま！味濃い、キレがいいです、焼いてもサラっとしてる」と、大きな厚焼きたまごでもいくらでも食べられるとコメントした。

続いての料理は、子どもに大人気の「夢王のたまごサンド」。食パンにバターとマスタードソースをぬり、みじん切りにしたゆで卵をマヨネーズ、塩、コショウで混ぜてパンにはさんだら完成。みちおは満面の笑みで「おかえりなさい。いただきます」と豪快にかぶりつき「うま～、むちゃくちゃおいしいです」と大喜び。宮川も「うわ～うまい！全然違う。今まで食べた“たまごサンド”の中で1番です。マジで」と大絶賛した。

最後の乾杯メニューは、「夢王のカルボナーラ」。たまごと生クリーム、粉チーズをボウルで混ぜてソースを作る。いためたベーコンとタマネギ、ゆでたパスタをソースに絡め、最後に夢王の温泉卵をトッピングし、パルミジャーノ・レッジャーノを振りかけたら完成。

「温玉の滝～」とみちおは温泉卵の黄身をつぶしてフォークで持ち上げると「濃厚で、むちゃくちゃおいしいです」と大興奮。宮川は4日前にイタリアに行っていたと前置きすると「こっちの方がうまい！ホンマに」と真顔でコメント。すると、一斉に拍手がわきおこり、大満足でロケを締めくくった。

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写真提供：（C）日テレ