紅しょうが・熊元プロレス　「最初に○○を食べて…」30歳を超えて見つけた“焼き肉がさらに美味しくなる”食べ方に大久保佳代子も感心

お笑いコンビ・紅しょうがの熊元プロレスが6月26日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。30歳を超えて見つけた“焼き肉がさらにおいしくなる”食べ方を明かした。

この日、“食のこだわりが強すぎる女が吠える夜”と題したテーマで、「焼き肉が大好きなんですけど、30歳を超えてきて、カルビとかサシの入った肉が無理に…ちょっとだけ」と語りだした熊元。

「もちろんカルビもめっちゃおいしいんですけど、タンから最初に行って、色々頼んだら、途中の中盤ぐらいで来るじゃないですか」と、中盤で出てくるカルビが少し重く感じる事を指摘。その解決法として、「最近は一番おいしいタイミングで食べたいから、カルビを最初にもう食べて」と、焼く順番を変えて食べている事を明かした。

この方法には、大久保佳代子も「うわすごい」と感心。「タンは正直どのタイミングで食べてもおいしい」という熊元の意見に、いとうあさこも「確かに」とうなずいた。

焼き肉の話に火が付いた熊元が「だから、最初にカルビとかサシが入ったやつを食べて、タン行って、でまたこう、サシが入ったやつを食べて、タン行って…ってこう交互に行くようにしたら、甘いもの、しょっぱいもの、甘いもの、しょっぱいもの、みたいな感じで永遠に食べられる」とうれしそうに語った。

MCの上田晋也に「別に甘くもしょっぱくもないと思うけど」とツッコミを入れられた熊元は、すかさず「脂が甘いんで」と答え、スタジオは笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ