ニンニク100個入りの衝撃ラーメン!完食すると半額になるも、店主「5万人食べてるけど残したのは…」

2024.6.26 12:00

6月25日放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店2時間SP』は、群馬県桐生市の「麺者(めんじゃ)侍(さむらい)」。店主がこだわる『にんにくラーメン』にスタジオが仰天した。

店主は山川誠人さん(51)。看板メニューはニンニク250gが入る『本当のにんにくラーメン』1,200円(※1日10食限定)。元々は2,400円のメニューだが、スープ以外を完食すると半額になる。店主は「5万人くらい食べてるけど、残したのはたった2人」だという。いただいたスタッフも「(ニンニクが)ホクホクでうまいです」と早くも病みつきに。

250gのニンニクは「小さいと100個超えるし、大きいと50個」。麺は平打ちの縮れ麺が120g、スープは鯛(たい)だしに長野県産白みそを使用した特製黒ごまみそを合わせたもの。もやしとスープを麺の上にかけ、最後に揚げたニンニクを油ごと投入。おろしニンニク45gも添え、ゴマ油、カイワレ大根、糸唐辛子を加えて完成。チャーシュー3枚(180g)を乗せた『本当のにんにくチャーシュー』(※1日10食限定)もスープ以外完食すれば1,500円だ。

お店は今年で12年目。オープン当初はニンニク15個入りだったといい、そのメニューが今も残る。なぜ増えたのかスタッフが聞くと、「入れる時に転んじゃって(多く入れてしまった)」そうで、それがきっかけだったとか。スタジオからは「おとぎ話みたい」「イソップ物語のような」とのツッコミが。『最初のにんにくラーメン』は1,000円。

にんにくラーメンは子供や女性客にも好評だが、食べると「(においが)1日は取れない」「翌日は自分の臭さで目が覚める」という。それでもハマってしまうという味にスタジオは興味津々だった。

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写真提供:(C)中京テレビ

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