THE W2023王者・紅しょうが稲田美紀が衣装かぶりで絶望した先輩とは?大悟「失礼やぞ!」

2024.6.19 11:20

お笑いコンビの紅しょうがが、6月17日放送の『大悟の芸人領収書』にコンビで出演。ツッコミ・稲田美紀が、“東京で売れる決意を込めて”買ったオーダースーツを着なくなった理由を明かした。この番組は、大悟がタレント・芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックし、さらなる芸の肥やしに使ってもらおうという企画。

昨年の『女芸人No.1決定戦 THE W』で優勝した紅しょうが。そんな稲田が出した領収書は衣装のスーツ代4万7000円。「去年上京してくる時に仕立てて“売れるぞ!”と思って作った、今着ているスーツの領収書」だという。「神戸で生地も選んで形も作った一点物のオーダースーツなんですよ。でもこのスーツ、ほとんど着ていない」という、その理由は?。

「去年の夏にルミネ(の劇場)に出ていた時に、喫煙所から見たことあるスーツを着ている先輩がいたんですよ」と写真を公開。写っていたのは全く同じスーツを着たザ・パンチのパンチ浜崎の姿だった。大悟は「めちゃくちゃオモロイ夫婦漫才しそう」と大笑いしながら「浜崎さんめっちゃうれしそうやん」とツッコミ。しかし、写真の稲田の苦笑いの表情に「うまく笑えてない!」とスタジオの共演者たちも騒ぎ「失礼やぞ先輩と!」と大悟。

稲田は「まず私は神戸で作ってるんです。浜崎さんはたぶん東京でオーダーで作られてるんですよ。同じ生地一枚でつながってるんです」と当時の驚きを話し、「パンチパーマの先輩と私が一緒?」という信じられない事実に、このオーダースーツを着ることが少なくなったという。

さらにパンチ浜崎からは「(スーツがおそろいなので)“東京の父親だと思って!”と言われたんですけど、わけわからなくて!」と、混乱。大悟も「生地が一緒ぐらいで父親って言われても」と稲田の心中を察し、稲田の相方である熊元プロレスは「競輪場の営業でしか着ないようになって」と暴露し、笑いを誘った。

これを受けて大悟は「これからも着る?」「ザ・パンチと出番が一緒の日着る?」と稲田に迫ると、絞り出すような声で「着る」と答えたため、無事に領収書は承認された。

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写真提供:(C)日テレ

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