新婚・村上佳菜子が沖縄で家を買う！？第2弾 7600万円のカフェもできる絶景オーシャンビュー物件に「買いま…」

プロフィギュアスケーターの村上佳菜子が6月17日放送の『有吉ゼミ』に出演。好評企画『坂上不動産』で、沖縄のおすすめ物件を見て回った。今回は2回目。

今年3月に2歳年下の一般男性と結婚し、9月には宮古島で挙式予定の村上。予算4000万円で別荘が欲しいという。案内人の坂上忍、レッド吉田と共にまず向かったのは、那覇空港から車で約1時間の読谷村長浜（よみたんそん・ながはま）。高台にあった物件は、沖縄で有名な建築家が手がけたという、船を模した建物。築年数32年、間取り3LDK、鉄筋コンクリートの3階建て。

別荘ではカフェをやり、かき氷を提供したいという村上。この物件は飲食店も可能だという。中に入ってみると、何とすべての部屋がオーシャンビュー。リビング兼イートインは、海に面する壁が一面窓で天窓もある明るいスペース。厨房（ちゅうぼう）、寝室、バス＆トイレからも海が見える。

さらに、村上を喜ばせたのは以前のオーナーが作ったという本格ピザ窯。さっそく村上が、沖縄の食材を使ってピザを作ることに。アグー豚のソーセージ、ゴーヤ、海ぶどうを使った特製ピザに、一同は舌鼓。

村上憧れのお店もできる眺望抜群のリビング、本格的なピザ窯、オーシャンビュー立地。気になるお値段は7600万円。予算を大きく上回ったため、村上は「買いま！…せん！」と回答。「すっごい素敵だし、（カフェで）かき氷提供するとかも想像できたんですけど、ちょっとレベルが高いかな」とのこと。

続いて向かったのは那覇空港から車で1時間10分の恩納村名嘉真（おんなそん・なかま）。近くには人気の『かりゆしビーチ』が。ダイビングが趣味の村上夫妻にもおすすめのエリア。そこにあった物件は、木の香りを感じるログハウス風の別荘。築34年の3LDK＋S（サービスルーム）で、木造3階建て。

12帖（じょう）のリビングに12帖のダイニングキッチン。そのLDKからは大自然が見渡せる。リビングの窓を開けると、なんと19帖のデッキが。村上も「めっちゃいい！」と大興奮。

さらに、2階に上がるとサービスルーム、3階に上がると7帖の洋室が。2階と3階は高さがあるので海も見渡せる。その他、ゲストルームとして使える6.5帖の洋室を2部屋完備。この条件ながら実は格安。お値段は2580万円。村上の予算内だが、答えは「買いま…せん！」。理由は現役時代に合宿した長野の部屋に似ていたから。選手時代を思い出してリラックスできないという。

『村上佳菜子、家を買う。』は、あと2回で決着する。

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写真提供：（C）日テレ