ヒロミ「ツルツルだもん！」包丁の神様が伝授する”りんごが変色しない切り方”に小泉孝太郎が挑戦、その断面に驚き！

小泉孝太郎が6月15日放送の『オー！マイゴッド！私だけの神様、教えます』にヒロミとともにMCとして出演。包丁の神様から伝授された新たな神技に挑戦した。

前回、野菜の味が変わる切り方を披露した包丁の神様、おいりさんが再びスタジオに登場。「包丁に目覚めそう」という小泉のため、新たな神技“りんごが変色しにくい切り方”を伝授してくれるという。

小泉から包丁について質問が飛ぶと、「どの包丁でも一緒です。切り方だけです」とおいりさんは断言。ただし、「ある程度は切れないといけない」と切れる包丁が必要だと説明した。

早速、小泉が挑戦。「良い重みですね～」と包丁を手につぶやくと、「重さまでちゃんと褒めるのエライね！」とヒロミはツッコみ、スタジオから笑いが。

まず、普通のやり方でりんごをカット。次に、おいりさんの指導で“神の切り方”を実践。りんごに刃先をあてて「前につきながら切ってほしい」とおいりさんは説明。力の配分は前に押す力が8割、下に押す力が2割の割合がベストだという。

小泉は「こういうことですよね」と神から言われた通り、慎重にりんごをカット。おぼつかない手つきでなんとか切り終えると、断面をみたヒロミは「もうみずみずしさが」とコメント。次に断面の触り心地を確認。普通にカットしたりんごの断面を触ると「乾いてる感じ」と一言。次に“神の切り方”でカットしたりんごの断面に触れると「みずみずしい。ツルツルだもん」とその違いに驚いた。

最後に神のお手本を見せてもらうことに。神は「細胞を壊さず、切ってあげる」と美しい手さばきでりんごをカット。りんごが黄色く変色する理由は、「細胞を崩す切り方をすると、りんごに含まれるポリフェノールが酸素と反応して変色し始める」からだと説明。重要なのは「細胞を壊さない切り方をすれば変色しない」と神が明かすと、小泉は納得した表情でうなずいた。

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写真提供：（C）日テレ