『和からしマスタード」は寿司との相性も最高!「丼ぶりやったら5合いけます」と太鼓判
2024.6.16 11:30オダウエダの小田結希と植田紫帆が6月15日放送の『満天☆青空レストラン』に出演。MCの宮川大輔とともに、新潟県南魚沼市を訪れ、和食にも合うように作られた『和からしマスタード』を使った絶品料理を堪能した。
『和からしマスタード』とは、和がらしにも使われるブラウンマスタードを新潟醤油(しょうゆ)の穀物酢に漬けて製造した鮮烈な辛味と上品な酸味が特徴の調味料で、輸入物のマスタードが多く出回る日本において、「日本人らしい和食にもお米にも合う」ことを目指した名人が育て製造している。
番組では、この『和からしマスタード』を使った思いがけない料理の数々が登場。まず1品目として『マスタード寿司』の名前があがると、植田は「お寿司はさすがに!」と、意外すぎる組み合わせに驚いていた。料理をふるまう寿司職人は、まず『和からしマスタード』と煮切り醤油をあわせたタレで漬けにしたヒラメやカツオに、マスタードと芽ねぎを添えて、創作料理が完成。ヒラメを口にした宮川は「さっぱり。和からしマスタードにしか出えへん香りと味、さっぱり感。めちゃめちゃおいしい」とコメント。小田も「白身の弾力と(マスタードの)プチプチ感。すごい合ってます」と目を細めた。カツオを口に運んだ植田も「めちゃくちゃ合いますやん」「最高、丼ぶりやったら5合いけます」と太鼓判を押した。
続いての料理は、こちらもマスタードの新たな可能性を感じる『マスタード角煮』。植田が「マスタードって料理界の中でかなり使い方が限定されてる、とがったやつだと思ってたけど、『和からしマスタード』はスゴく気さくですね」と笑顔を見せるなか、豚肉を煮込む鍋に『和からしマスタード』を投入したことで、さらに肉が柔らかくなった角煮が完成。大きな一口で豪快に角煮を頬張った植田は「かめばかむほど、めっちゃおいしいお出汁の波が襲ってきます」と声を震わせていた。さらに小田が『和からしマスタード』のポテンシャルを「革命」と表現すると、植田は「料理の“さしすせそ”にも入ってきますよ」と『和からしマスタード』の万能さを褒め称えた。
そのほか、ポテトサラダで作ったタネで、ゆで卵を包み揚げた『ポテたまコロッケ』や、ハニーマスタードソースで味をつけたチキンを、自家製の生地にのせて窯で焼き上げた『ハニマスチキンピザ』など、『和からしマスタード』の魅力をぞんぶんにいかした料理の数々に、一同は大感激。宮川が「『和からしマスタード』って飽きないですね。マスタードの存在感があって、でも邪魔しない上品なさっぱりとした、スゴいもんができたなっていうか、感動しますよ」と番組を締めくくる横で、オダウエダの2人はそのあまりのおいしさに握手をしていた。
新潟県南魚沼市の『和からしマスタード』収穫の様子はこちら