大家志津香「においって人生のしおりだと思ってる」　他人のにおいに対するまさかの思いに騒然

タレントの大家志津香が21日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』に出演。DEEPなテーマで語り合う“大人のためのトークバラエティー”で、においに関する独特な思いを打ち明けた。

この日、DEEPに語らうテーマは“においの悩み”。とにかく自身のにおいが気になるという大家は、「口臭も気になるんで、特に自分が“喉乾いてるな”ってわかる時とか、口が渇いてる時とか、人と対面でしゃべってる時とかに、“もしかして今臭いんじゃないか”と思う瞬間とかがあるんですよ」とストレートに告白。

そんな時には笑うふりをして両手で口を覆い、口から息を吐いて鼻から吸い込み口臭をチェックしていることを打ち明けると、MC・上田晋也が「それでわかる？自分で“臭いんだ”とか」と反応。すると「わかります」と即答した大家は、「臭い自覚あるんで、フロスとか持ち歩いてるんで、トイレ行ってチェック、ケアしてから」と入念な対策を開示。

さらに大家は、他人のにおいに関しては「意外とにおい大丈夫で、においって人生のしおりだと思ってるんで」と突然名言らしき一言を発し、一同騒然。その真意について「やっぱにおいでいろんなことを思い出すじゃないですか。過去の好きだった人の香りを1年後に嗅いでも、その人のことを思い出すし」と説明し、「そういうので結構大事だと思ってるんで、わりと人のにおいとか平気で、臭ければ臭いほど、その人しか代わりはいないみたいな」と熱を込めて語った大家に、思わず上田も「ちょっと愛おしくなるのか？」と歩み寄り。

そんな大家は「恋人の股間のにおいは嗅ぎたい」と打ち明け、驚きの声が上がる中、上田が思わず「においがちょっと臭くても？」と質問。すると「それがもうその人なんで。嗅がせてくれないとダメです」と答えた大家は、「お仕事とかから帰ってきたら“嗅がせて〜”って」と股間を覗き込むことを告白。しかしその行為に対し「嫌だよ男だって」と否定的な上田が、大家に「逆だったら嫌だろ？ライブ帰りに家帰って“ちょっと嗅がせて”って」と尋ねると、「確かに、逆になって考えたことなかった」と答え、スタジオの笑いを誘った。

【TVer】最新話を無料配信中！
【Hulu】最新〜過去話配信中！

写真提供：（C）日テレ