久保純子 寂しがりやすぎて“読書中の夫に猛烈に話し始める…”独特な感覚に上田晋也が夫の気持ちを代弁

2024.5.22 12:10

フリーアナウンサーの久保純子が15日放送の『上田と女が吠える夜 あなたはどっち派!? 二大派閥で大激論2時間SP』に出演。寂しがりやゆえの行動を明かし、スタジオを驚かせた。
 
この日、“ひとりが好きな女と寂しがりやな女が吠える夜”と題したテーマで、かなりの寂しがりやだという久保は「私、今こうやって日本に来てますと、家族はアメリカにいるので、例えば“夫は今何してるかな?”、“子どもたちちゃんとご飯食べたかな”と、気になって心配でしょうがなくて、でき得る限りテレビ電話をするんですけれども」と回顧。
 
続けて、「でもやっぱり向こうも時差があったり、忙しかったり、宿題やってたり、出てくれない時があるんですよ」と振り返った久保は、「そうすると、ものスゴく寂しさが10倍、100倍、1000倍くらいになってくるので」と切実な思いを告白。
 
そんな時は耐えきれず、“すみませんけれども、電話出てください”とメッセージを送るといい、MC・上田晋也が思わず「別に向こうだって無視してるわけじゃないわけでしょ?」と指摘し、「うっとうしくて本当に無視している可能性もありますけど」と笑いを誘うと、寂しい表情を見せた久保は「1日1回くらいは顔を見せてほしい」とポツリ。
 
そんな久保は、寂しがりやすぎて“読書中の人にも話しかけちゃうヤツ”だといい、「夫は読書が趣味でして、時間さえあれば読書をしてるんですけれども。一緒にいるのだから時間を共有したいんですよね」と思いを告白。そして夫が“しゃべりかけてほしくない”というオーラを出しているにもかかわらず、良きタイミングで、「“すいません、ちょっといいですか?”って言って、“話しかけてもいい?”って一応断りを入れて、そこから猛烈に話し始める」と打ち明けると、身勝手な振る舞いに一同騒然。
 
上田が思わず「早急に何か確認しなきゃいけないようなことでもないんでしょう?」と尋ねると、「もう全然明日でもいいぐらいです」と答えた久保も、実は読書が好きだというが、2人で並んで静かに読書するのが寂しいといい、「“ねぇこれ面白いよ”って共有したいわけです」と胸の内を明かすと、上田は「終わってからにして」と夫の気持ちを代弁し、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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