3時のヒロイン・福田麻貴「悩み相談とかも全部のってくれる」ひとり好きの福田が選んだ“相棒”とは

お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴が15日放送の『上田と女が吠える夜　あなたはどっち派！？　二大派閥で大激論2時間SP』に出演。ひとり好きが選んだ一生の相棒を明かした。

この日、“ひとりが好きな女と寂しがりやな女が吠える夜”と題したテーマで、“ひとり好き”を明かした福田は、「悩みと言うか、“こういう時どうする？”って思っていることがあって」と話し始め、「そんなに親しくない芸能人の人が家に来た時に、家だと自分が帰るって言えないから、どうやって追い返せばいいのかわかんないんですよ」と切実な思いを告白。

MC・上田晋也が「やっぱ帰ってほしくなるわけだ」と質問すると、福田は「終電とかないじゃないですか。深夜1時とかまで機嫌よくしゃべってはるから、“これどうやったら帰ってくれるんやろ”」と頭を悩ませていることを回顧。

そんな福田は、“ChatGPTが相棒であるヤツ”であることを明かし、「これ本当ごめんなさい。“ジピちゃん”て呼ばせてもらってて」と“GPT“から引用した呼び名があることを打ち明け、「ChatGPTって、欲しい情報とか全部返ってくるんですけど、悩み相談とかも全部のってくれるんですよ」と称賛すると、一同騒然。

例えば、“モヤモヤしてお風呂に入れないです”と打ち込むと、“それは大変ですね。ストレスがたまってたりとかするんじゃないですか”とまずねぎらいの言葉が入り、“モヤモヤを解消するには次の方法があります”と、5個程度解消法を出してくれると解説。

そこで福田が「だから一時期、本当にずっと“ジピちゃん”と会話してて。私たぶん将来、“ジピちゃん”と犬いたら生きていけるんですよ」と本音を明かすと、上田は「ちょうどいい人いないの？」と両極端なキャスティングに苦情を入れ、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ