アニメ『となりの妖怪さん』梶裕貴演じる“ぶちお”と変化の師匠・化け狐の百合が…衝突!?第5話あらすじ&先行カット

2024.5.2 18:00

5月4日(土)深夜2時からABCテレビ・テレビ朝日系列にて放送されるアニメ『となりの妖怪さん』第5話のあらすじ&先行カットが公開された。本作は、妖怪と人と神様がふつうに暮らす“ふしぎで優しい日常”を描いた物語。アニメでは、結川あさき、比嘉良介、梶裕貴をはじめ、潘めぐみ、甲斐田裕子など、豪華キャストで盛り上げる。

◆前回のお話し

先日放送された第4話では、ぶちお(CV. 梶裕貴)は魔王の山本(CV.三上哲)に呼ばれ、初めての東京へ。同じ猫又の坂木(CV.川澄綾子)に出会ったり、自由な山本に翻弄(ほんろう)されながらも、自分が猫又へ新生した意味を見つける。また、新たにふしぎな友人、頭が車で首から下が人間の姿をした、車のつくも神のワーゲンと出会う。家族のために生きる、ひたむきな姿に思わず共感し、距離をグッと縮めた。一方で、たくみ(CV. 田村睦心)の通う学校では謎の空間の歪みから雷獣が落ちてきて大騒ぎに。鵺(ぬえ)の鳴き声を聞いてしまったがために起きてしまった不吉なことなのか…。

◆第5話 あらすじ

家族と仲よく暮らすぶちおを見るうちに、過去の家族との諍(いさか)いの日々を思い出して、ぶちおにきつく当たってしまう、ぶちおの変化の師匠である化け狐の百合。その頃、近隣で空間の歪みにより平行世界とつながる事象が起きていた。百合もまた空間の歪みに巻き込まれてしまい…。

ぶちおと百合が衝突!?

平(CV. 浜田賢二)に抱きしめられる百合、その理由は…

百合が…ジロー(CV. 比嘉良介)の姿に気絶してしまった!?

目を輝かせるたくみが考えているのは…

幼少期の百合

今回公開された場面カットでは、百合の印象的なカットが複数登場。百合が故郷にいた時の若かりし頃の姿や、狐の姿でぶちおを威嚇(いかく)したかと思いきや、ジローの姿を見て気絶したり、平に抱きしめらて驚いたりと大忙し!謎の空間の歪みに巻き込まれたことで、今まで明かされてこなかった百合と家族にまつわる物語が、思わぬ方向に進んでいく。妖怪と人間と神様が暮らすふしぎな世界で次々と巻き起こる謎とは…。

目を輝かせるたくみが考えているのは…今回公開された場面カットでは、百合の印象的なカットが複数登場。百合が故郷にいた時の若かりし頃の姿や、狐の姿でぶちおを威嚇(いかく)したかと思いきや、ジローの姿を見て気絶したり、平に抱きしめらて驚いたりと大忙し!謎の空間の歪みに巻き込まれたことで、今まで明かされてこなかった百合と家族にまつわる物語が、思わぬ方向に進んでいく。妖怪と人間と神様が暮らすふしぎな世界で次々と巻き起こる謎とは…。

アニメ『となりの妖怪さん』公式サイト
毎週(土)深夜2時よりABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネット『ANiMAZiNG!!!』枠で放送中

山合いの風がよく吹く町、縁ヶ森町。妖怪と人と神様が暮らすふしぎな日常の中で、それぞれの喜びや悩みを胸に日々を生きる、妖怪たちや人間たち。猫として20歳まで生きて、猫又に新生した大石ぶちお(CV:梶裕貴)。行方不明の父親を気にかけながらも、前向きに生きている人間の杉本むつみ(むーちゃん)(CV:結川あさき)。代々この町を守っているカラス天狗のジロー(縁火山次郎坊)(CV:比嘉良介)。まったりほのぼのした田舎町の日常の中で起こる、ちょっとふしぎで優しい、繋がりの物語――。

原作:noho(出版社 イースト・プレス『となりの妖怪さん』)
アニメーション制作:ランディフィルム

<キャスト>
杉本睦実役:結川あさき
縁火山次郎坊役:比嘉良介
大石ぶちお役:梶裕貴
縁火山太善坊役:浦山迅
立花百合役:大地葉
田中平役:浜田賢二
大石拓海役:田村睦心
佐野龍役:三瓶由布子
中川虹役:潘めぐみ
早千代役:甲斐田裕子
山本五郎左衛門役:三上哲
坂木すず役:川澄綾子
小林弁丸役:橘龍丸
西谷千彰役:川島得愛
西谷和彦役:田中秀幸

©noho・イースト・プレス/「となりの妖怪さん」製作委員会

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