アニメ『となりの妖怪さん』梶裕貴演じる“ぶちお”、ついに“自分の生き方”を見つける…!?第4話あらすじ&先行カット
2024.4.26 18:154月27日(土)深夜2時からABCテレビ・テレビ朝日系列にて放送されるアニメ『となりの妖怪さん』第4話のあらすじ&先行カットが公開された。本作は、妖怪と人と神様がふつうに暮らす“ふしぎで優しい日常”を描いた物語。アニメでは、結川あさき、比嘉良介、梶裕貴をはじめ、潘めぐみ、甲斐田裕子など、豪華キャストで盛り上げる。
◆前回のお話し
先日放送された第3話では、鳴き声を聞くと不吉なことが起きるとされている伝説の怪獣で、頭は猿・手足は虎・体は狸・尾は蛇・声は虎鶫(とらつぐみ)に似ているとされる鵺(ぬえ)の目撃情報で、平和な縁ヶ森に険悪な雰囲気が漂っていた。そんな鵺に、たくみ(CV. 田村睦心)とぶちお(CV. 梶裕貴)は学校の帰り道で遭遇してしまう。この絶体絶命の大ピンチを救ったのは、ぶちおが猫又に新生した直後から練習を重ねてきた変化(へんげ)!鵺の宿敵である武将に変化したぶちおは、たくみを勇敢に守りぬき、家族とさらに絆(きずな)を深めたのだった。しかし、鵺の鳴き声を聞いてしまったたくみとぶちお。今後、彼らに不吉なことが起こらないといいのだが…。
◆第4話 あらすじ
有名人で魔王の山本(さんもと)から「会いたい」と連絡を受け、山本と話すことで自分の生き方を見つけたぶちお。新生活のために通い始めた自動車学校で、車のつくも神・ワーゲンと知り合いになる。一方、小学校では空の裂け目から雷獣が落ちてきて、大騒動が起こる。
今回公開された場面カットでは、魔王の山本や車のつくも神のワーゲンの姿が。様々な妖怪たちと交流を深め、縁をつなげていくぶちおは、ついに自分の生き方を見つけていく…。また、平和が戻ってきたと思われた縁ヶ森に新たな刺客の姿も…!?のんびりした空気が流れる町での日常に、またもや事件が巻き起こる。!
アニメ『となりの妖怪さん』公式サイト
毎週(土)深夜2時よりABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネット『ANiMAZiNG!!!』枠で放送中
山合いの風がよく吹く町、縁ヶ森町。妖怪と人と神様が暮らすふしぎな日常の中で、それぞれの喜びや悩みを胸に日々を生きる、妖怪たちや人間たち。猫として20歳まで生きて、猫又に新生した大石ぶちお(CV:梶裕貴)。行方不明の父親を気にかけながらも、前向きに生きている人間の杉本むつみ(むーちゃん)(CV:結川あさき)。代々この町を守っているカラス天狗のジロー(縁火山次郎坊)(CV:比嘉良介)。まったりほのぼのした田舎町の日常の中で起こる、ちょっとふしぎで優しい、つながりの物語――。
原作:noho(出版社 イースト・プレス『となりの妖怪さん』)
アニメーション制作:ランディフィルム
<キャスト>
杉本睦実役:結川あさき
縁火山次郎坊役:比嘉良介
大石ぶちお役:梶裕貴
縁火山太善坊役:浦山迅
立花百合役:大地葉
田中平役:浜田賢二
大石拓海役:田村睦心
佐野龍役:三瓶由布子
中川虹役:潘めぐみ
早千代役:甲斐田裕子
山本五郎左衛門役:三上哲
坂木すず役:川澄綾子
小林弁丸役:橘龍丸
西谷千彰役:川島得愛
西谷和彦役:田中秀幸