鈴木雅之 意外と和菓子好き…好みの愛知県『亀屋米津』はよく訪れるが…店員「気づかなかった、変装してた?」
2024.4.22 10:00歌手の鈴木雅之(67)が4月21日放送の『おしゃれクリップ』に出演。甘いものが大好きだという鈴木オススメのグルメを紹介した。
歌手生活44年、これまでに様々な世代のアーティストとコラボする鈴木について、コラボ経験のある堂本剛はVTRで「ゴージャスな人でもあるけど、めちゃくちゃキュート。おはぎ好きとおっしゃっていたんで、おはぎ食べるイメージなかったので…」と明かした。
ということで、鈴木のソウルフルな歌声には欠かせないオススメグルメを番組が取材。
まず1つ目は、愛知県三河地区の和菓子屋『亀屋米津』の『三河巻』。カステラの様な皮でこし餡を三角に包んだフォルムが特徴。お店の人に鈴木が買いに来ていたことを知っていたか尋ねると、「全然気づかなかったです。変装されてるんですかね?」と驚き。
2つ目は、兵庫県神戸の焼き鳥専門店『焼き鳥 壹將(いっしょう)』。「ライブの打ち上げとか、バンドメンバー連れてったり」と行きつけのお店。鈴木オススメの品は、鶏出汁(だし)で作った鬼おろし(大根おろし)につけて食べる串焼き。
3つ目は、日本テレビの収録スタジオから徒歩3分、平日でも行列の絶えない『No.4』。ここの鈴木オススメは『No.4スコーン』。バターを16層に折り込み、外はサクサク、中はしっとりのスコーン。スタジオにもスコーンが用意され、鈴木は「そんじょそこらスコーンよりおいしい」と絶賛。
さらにもう1つ、鈴木がスタジオで直接配ったのは『あられの匠 白木 アラレバルシリーズ』。和と洋が合わさったあられで、袋を開けて匂いを嗅いだMC・山崎育三郎と井桁弘恵は、ニンニクの香りに驚き。
あられを味わいながら鈴木は、「僕は何かと何かを掛け合わせるの好き。和と洋のコラボレーション。(自身の血液型が)AB型なのね。それがなせる技なのかな?」と自分を分析。世代とジャンルを超えたコラボレーションを続けてきた鈴木ならではの感性で商品をオススメした。
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