JO1・河野純喜　「パンでトークを」と言われ慌ててエピソードをしぼり出すが、さんまは一言…

11人組ボーイズグループ『JO1』の河野純喜が4月14日放送の『行列のできる相談所』に出演。まさかのプライベートを明かした。

この日は、スペシャルMCに明石家さんまを迎え、『今すぐやりたい暮らしに役立つ超快テック』と題した企画で裏ワザを続々紹介。そしてその中の一つ、“『丸美屋』のすきやきふりかけで作れるチーズバーガー風トースト”を、『GENERATIONS』片寄涼太とともに、スタジオで実演した河野。

アレンジレシピは商品の裏側に紹介されており、食パンに、ケチャップ、マヨネーズをまんべんなく塗り、スライスチーズを乗せたら、トースターで約3分。トーストが焼き上がったら、すきやきふりかけをかけて完成。

その工程に沿って黙々と作業を進めていく2人に、しびれを切らしたさんまは「もうちょっとつなげよ」と一喝。さらに、河野が「チーズがとろけるまで、約3分焼きます」と説明すると、「お前ら3分つなげよ」とプレッシャーをかけ、思わず片寄が「僕ら実は1回食べまして、めちゃくちゃチーズバーガーっす」と説明。

しかしさんまは、「トースターっていうとこでトーク探せ。あとはパンでもええねん。“パンでこんな思い出がありまんねん”とかいうやつ」とコメントし、焦った片寄は「パンといえば、僕の母親は子どもの時からずっと自分の家でパンを作ってました。手作りパンで僕は育ちました」と告白。

続けて河野は「あの僕、めっちゃ節約家なんですよ」と話し始め、「なので、もうめちゃめちゃふるさと納税とかして、返礼品だけで生活して」と打ち明けると、さんまが「3分長いな」とつぶやいたタイミングでトースターが鳴り、スタジオは大盛り上がり。

完成した“チーズバーガー風トースト”を試食したさんまは「違う」とコメントし、「すきやきふりかけとチーズ食べた」とその味を説明したが、同じく試食した出演者たちは「チーズバーガー！」「めちゃめちゃおいしい」と大絶賛。スタジオは大いに盛り上がった。

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