SixTONES 最新楽曲『ACMA:GAME』放送中にゲリラ解禁! 田中樹「この曲だなと確信」
2024.4.8 17:307日にスタートした日本テレビ系日曜ドラマ『ACMA:GAME』。第1話の放送の中で物語の目玉となるアクマゲームを主人公役の間宮祥太朗と対戦相手の須賀健太が臨む瞬間に、ゲリラ公開された挿入歌を巡って、SNSが騒然となった。
原作は、2013年〜2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画。主人公の織田照朝(演・間宮祥太朗)は、13年前、父・清司(演・吉川晃司)を謎の組織に殺され、全てを失った。犯人の目的は、清司が持っていた1本の古びた鍵。その鍵を手に入れた者は、集めた鍵の数だけ運気が上がり、99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれる『悪魔の鍵』だった。父の無念を晴らすため照朝は、『悪魔の鍵』を狙うライバルたちとの命懸けの頭脳バトル『アクマゲーム』に巻き込まれていくという物語。
話題となった挿入歌は、エンドロールでもクレジットが表示されず、SNSでは「挿入歌が気になりすぎてゲームのルールが分からなくなった(笑)」「挿入歌めっちゃかっこいい!」「もう一回聞きたい!」と投稿が相次いでいた。
そんな挿入歌の正体はSixTONESの『GONG』で、『ACMA:GAME』のために書き下ろされた楽曲。冒頭から強烈なインパクトでスタートするミクスチャーロックで、SixTONESらしい疾走感と強いクセが遺憾なく発揮されたラップがさく裂し、アクマゲームの戦いの始まりを告げるまさに“ゴング”と言うべき曲。歌詞は、ドラマに登場するキャラクター達を鼓舞するメッセージとなっており、“Gong of Game”を繰り返すサビは破壊力抜群。アクマゲームの世界観を増幅するパンチのあるファイトソングが誕生。今朝、挿入歌の詳細が解禁された際にSNSでSixTONESのファンは「やっぱSixTONESだった!」「まさか挿入歌がSixTONESだと思わないじゃん」「樹の声聞こえたの聞き間違えじゃなかった(笑)」と答え合わせができたようだった。
SixTONESのメンバーであり、ドラマでは斉藤初役で出演する田中樹は「最初に聞いた時、この曲だなと確信した。サプライズ発表、ドラマと一緒に盛り上がっていただけたらと思います」とコメント。間宮祥太朗は「ミクスチャーロックみたいな爽快感があって、ドラマの中で流れるとギアが『ガン!』と上がって勢いづけてくれる良い楽曲だと思います」とコメントし、田中がはにかみつつ「ありがとうございます」と笑顔で応えた。
『ACMA:GAME』は毎週日曜10時30分から日本テレビ系にて放送