広瀬アリス「私がずっとしゃべりかけてあげるね」保護犬トリミングで緊張するシーズーと対面…その献身的な姿勢に相葉雅紀も感心

足回りや、お腹のトリミングを終えても、相変わらず緊張の解けないシーズー。相葉がバリカンやハサミを持ち替えながら、懸命なトリミングを行う間、広瀬は話題を変えながらシーズーに語りかけ、気を引き続けた。

こうしてトリミング開始から、1時間。ついに相葉が目元の伸びた毛をカットすると、大きなシーズーの目が姿をあらわした。

トリミングを終えた2人は続いて、シーズーにシャンプーをすることに。顔にシャワーを当てられるのを嫌がる犬種だというシーズーに気を遣いながら、2人は息のあった連携でシャンプーを施していく。

シャンプー中、緊張するシーズーが広瀬の腕にしがみついたことで、腕に赤いひっかき傷ができてしまっていたが、広瀬は「もう全然慣れたもんで」と口にし、相葉は「心強いね」と感心した。

シャンプーの後、仕上げのカットも終え、ついにシーズーのトリミングが終了。全身もじゃもじゃだった姿から、しっかりと顔の見える姿に変貌したシーズーに、広瀬は「生まれ変わった」と喜び、相葉も「いい家族見つかるといいね」と声をかけていた。

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写真提供：（C）日テレ