卒業式に気になる人と学校で2ショットプリ！好きな女の子を2人の男子高校生が取り合いでムズキュン連発！

高校生が気になる校内の生徒を誘って一緒に2ショットプリを撮る『超無敵！初めての2ショットプリ』が4月7日の『超無敵クラス』で放送された。

今回は、徳島県立阿波高等学校の卒業式の日にプリ機を用意。親友同士の男子高校生が1人の女子生徒を巡って恋のバトルを繰り広げる展開にスタジオも大興奮の展開となった。

まず最初に紹介するのは、あまり話したことはないが、かわいいと気になっているクラスメイトを2ショットプリに誘った多田真頼（みらい）くん。ダンス部の森本英琉（もりもとえる）さんと一緒にプリ機に入るも、緊張からか多田くんは硬い表情のまま。しかし、プリクラを盛り上げるためにお互いのイニシャルのポーズを考えてきており、これにはスタジオも「かわいい！」とリアクション。

あまり教室で話したことはないけれど、オリジナルのポーズをしているうちに、思わず笑顔がこぼれる2人。森本さんいわく、これまで必要最低限の会話しかしてなかったそうで、「テスト何点？」など多田くんから聞く程度だったという。これを「がんばってしゃべりかけてんな！」と、MCのかまいたち・濱家隆一は多田くんの気持ちを想像。

話せなかった理由について多田くんは「2年生から…かわいいなと思ってたけど、話しできませんでした」と告白。卒業後は県外へ行く多田くん。「遊びに行ってほしいですね」と勇気を出して誘うと、森本さんは「2人で？それはまだ早いな」とつれない返事だが、「まだってことは、ダメって言ってないから！」とリポーターから後押し。「（多田くんから）おいしいものおごってもらって！」とリポーターが援護すると、「なんぼでも！」と多田くんも積極的になり、森本さんは「おごってくれたらな！」と照れながら笑顔で返答した。

そしてコーナー初の三角関係の展開を見せたのは、一目ぼれした同級生を誘った野口陽渡（はると）くんと、そのお相手の大谷柚巴（ゆずは）さん。

2人でプリを撮ろうとしたところに、野口くんが大谷さんを誘ったと知った、恋のライバル・深見哉仁（かなと）くんが「ちょっとまてよ」と割り込み！野口くんと深見くんは中学生の頃からの親友。しかし、高校で奇しくも同じ女子に恋に落ちたという。プリ機は2人限定のため、誰が大谷さんと撮るのか思いを大谷さんにぶつけ合う野口くんと深見くんだが、らちが明かないため、リポーターから「順番ずつ撮ろう」と提案。

大谷さんと撮る先攻は野口くん。「絶対に深見より楽しませる」と意気込みながらプリ機に入る男気にスタジオも大興奮。深見くんもプリ機の様子をモニタールームで見ており、そわそわと不安そうな様子が隠せない。野口くんは「笑顔でいくよ！」「次ハート（のポーズ）」など大谷さんを積極的にリードし、変顔で笑わせるなどカップルのように盛り上がる。

これに焦ったのか深見くんは「俺、次いこか！！」と出来たプリクラを見ている2人のもとに割り込み。しかし、いざプリを撮るときにはさっきまで勢いはしぼんでしまい、憧れの人と2人きりの空間に緊張してガチガチになってしまう。モニターで見守っていたリポーターのさえ（崎本紗衣）＆みう（藤咲碧羽）は、「女子からするとウブなのもかわいい」とキュンキュン。深見くんは3回もハートのポーズで大谷さんと2ショットを撮り、「ハートの数では勝ったぞと！」と満足気。

最後は野口くん、深見くんから大谷さんへ気持ちを伝えて「お願いします」と手を伸ばす。 どちらを選ぶのか、大谷さんの決断は…「友だちとしてお願いします」。

振られてしまった野口くんと深見くんは天を仰ぎ、うつむき、ショックのそぶりを見せるも、ライバル同士肩を抱いて慰め合った。

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写真提供：（C）日テレ