大久保佳代子「トイレがあれば逃げ込むし、無理だったら…」廊下での会話を避けるための“必死な努力”を明かす

お笑いタレントの大久保佳代子が3日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“人見知りな女が吠える夜”というテーマで、選りすぐりの人見知りたちが集められた中、知り合いとの会話を避けるための、涙ぐましい努力について語った。

出演者それぞれの人見知りエピソードが披露される中、「大久保はあるの？人見知りな部分」とMCのくりぃむしちゅー・上田晋也に聞かれると、「私元々はたぶんそう（人見知り）なんですよ」と答える大久保。知り合いとテレビ局などの廊下で偶然すれ違うのが「何話していいかわかんない」と苦手だという。そんな大久保は「まだ向こうに気付かれてないなって思ったら、向き変えていなくなるし、トイレがあれば逃げ込むし、無理だったらもう深刻な電話（をしているフリ）」と、あの手この手で知り合いとの不意なエンカウントを避けているようで、そのあまりの必死さに笑いが起こった。

スタジオから「深刻な電話？」と、その内容に疑問の声があがると、大久保は「（たとえば）四十九日の打ち合わせみたいな」とまさかの回答をし、上田も「何テレビ局の廊下でそんな話してんだ！」とツッコミを入れ、笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ