村重杏奈「自分がずぼらだということにやっと気付いた」意外と知られていない“ヘアケアのNG行動”に驚く

100年以上にわたりヘアカラーの研究開発を続けてきたホーユー株式会社と株式会社博報堂が設立した株式会社イロップは、新たなヘアカラーケアブランド「irop（イロップ）」を4月3日（水）より発売。 それに伴い、同日に開催された、『irop Launch Day Special Event』にタレントの村重杏奈が登壇。「irop」を使った最先端ヘアケアの特別な実演パフォーマンスを披露したほか、トークセッションでは、秘密で挑戦したいヘアカラーが明かされた。

最初のトークセッションのテーマは「オフィスでも映える垢抜けトレンドカラー」。髪色自由化社会といわれる昨今、様々な企業で髪色の規定をなくす動きがみられているという。新たなスタイルで垢抜けを目指す方もいる新生活シーズン、AFLOATD‘L表参道店 スタイリスト&ヘアメイクアップアーティストのRyuseiさん曰く「赤」は日本人の肌馴染みがいいので挑戦しやすいカラーとしてオススメ。もっと明るい色に挑戦してみたいという方には「ベージュ」がオススメだそう。「赤は挑戦したことがないのでまた選択肢がひとつ増えました！」とコメントした村重。そんな村重自身が今年挑戦したい髪色を聞かれると「もし許されるのであれば、一日限定でもいいからシルバーにしたいです。公開せずに秘密で…芸能人ぽくないですか？（笑）」と明かし、会場の笑いを誘った。

これまで様々なカラーに挑戦してきた村重は、ハイトーンカラーならではの悩みについて「ハイトーンに染めたばかりの一週間くらいは気分もあがりますが、きちんとケアしないとすぐに傷んだり色が落ちてしまったりするんですよね」と悩みを吐露。ホーユーの化粧品成分上級スペシャリスト堀江さんが、意外と知られていないNG行動として、「染髪した当日のシャンプー」と「髪の日焼け」を挙げると、「髪も日焼けして色落ちするんですか！？学校の授業でも教えてほしいですね！髪のUVケアはおおさぼりしてました」と驚きを隠せない様子。「去年、自分がずぼらだということにやっと気付いた」という村重。

つづいて、カラーケアシャンプー「irop」を使った最先端ヘアケアの特別な実演パフォーマンスを披露することに。実演にあたり白衣姿に着替えた村重は「テッテレー！村重博士です」と得意げに決めポーズで登場。

堀江さんの指導のもと、ビーカーの中でシャンプーのベースと染料液を混ぜていき、「わ～！！すごい！楽しい！」と興奮。みるみるうちにピンクになったシャンプーベースにブリーチしたサンプルの髪をつけて染め、ドライヤーで乾かしたところ、しっかりピンクに染まった髪をみて「え～～！！時代ですね…」と驚きを隠せず、カラーシャンプーの底力に圧倒された様子。

「こんなにきれいに色が入るんですね！これはぜひ色んな人に知ってほしいです」と思いを語った。