大久保佳代子「子どもに性教育はしてきましたか?」MC上田晋也に問う…性教育は、何歳くらいからした方がいいのか?
2024.4.2 18:45日本テレビ系毎週水曜21時放送『上田と女が吠える夜』の新シリーズ番組、『上田と女がDEEPに吠える夜』がいよいよ今夜23時59分からスタート。家族や友人とも話さないかもしれないDEEPなテーマで社会のリアルに迫る“大人のためのトークバラエティー”番組だ。MCはゴールデン帯同様上田晋也、そして、大久保佳代子・いとうあさこ・MEGUMI・若槻千夏・ファーストサマーウイカのレギュラーメンバー(毎回1~2名登場)がゲストを迎え、現代のリアルな価値観に注目し、意見を交わしていく。
初回となる今夜のテーマは、「令和の性教育」。性産業先進国といわれ情報もあふれる中、学校での性教育にかける時間は他国に比べ圧倒的に短いとされる日本では、10代での予期せぬ妊娠が増えるなど、性教育の必要性が強く呼びかけられている。一方、自分の子どもに「性」について教えられない親、親世代との性に対する意識が違いすぎて不満を感じる若者などの世代間ギャップや、災害時のトラブルなどのニュースも記憶に新しい。そんな「令和の性教育」の現状について、大久保佳代子、若槻千夏、SHELLY、益若つばさ、ゆうちゃみ、そして渡辺裕太が、親として、子どもとして、リアルな実体験を語りながら、現代における性教育の必要性を共に考えていく。
◆性教育は、何歳くらいからした方がいいのか?
大久保が上田に「子どもに性教育はしてきましたか?」と問えば、共に高校生の子を持つ上田と益若は、親子で性についてきちんと話をしたことがないという。上田は「早いうちから性教育しない方がいい、と聞いたことがあって。実際どうなの?早い方がいいの?」と疑問を投げかける。
するとSHELLYは「私は、子どもが2歳半ぐらいになったら、プライベートゾーンの話をしてあげる。万が一、子どもがいつか被害に遭った時に、“これはおかしい”とちゃんと気付けるので、早いうちに正しい知識をつける方がいいと思う」と思いを伝える。さらに、「子どもが性に関することで困ったときに、相談してこないことが一番怖い。困ったときにすぐに言える関係性をつくることが大事」と言い、「どうしたらそういう空気作りができるんだろう?」とトーク全体でさらに熱を帯びていく。
『上田と女がDEEPに吠える夜』
4月2日(火)23:59~24:24 日本テレビ系にて放送
【出演者】
【MC】上田晋也
【メンバー】大久保佳代子・若槻千夏
【ゲスト】SHELLY・益若つばさ・ゆうちゃみ / 渡辺裕太