『JO1』河野純喜・佐藤景瑚 『GENERATIONS』と “Choo Choo TRAIN”で共演 感激する一方、ある思いがあったと告白
2024.4.1 11:5011人組ボーイズグループ『JO1』の河野純喜(じゅんき)、佐藤景瑚(けいご)が31日放送の『行列のできる相談所 春の2時間SP』に出演。他グループがうらやましいと思うことについて明かした。
この日、豪華アーティスト6組が集結する中、“あのグループにジェラシー”というトークテーマで、『GENERATIONS』がうらやましい明かした『JO1』の2人。その理由について、『GENERATIONS』と『Choo Choo TRAIN』で共演した際のことを回顧。ち密なフォーメーションで決め決めでやるタイプの『JO1』は、『GENERATIONS』との共演で失敗はできないと「めちゃくちゃ練習をして、ずっと固めてきて」いたそう。
しかし、合同リハーサルでは『GENERATIONS』から、“大体でイイから”と声を掛けられ、さらに、メンバーの小森隼がダンスにアドリブを入れてきたといい、そのスタンスを河野と佐藤は「『GENERATIONS』さん、スゴい自由度高い。カッコいい」と大絶賛。
その時の状況について、改めて河野が「僕らは事前にめっちゃ準備していったんですよ。行ったら、“適当でいいよ”みたいな」と振り返り、佐藤が「なんかちょっとめんどくさそうな感じで」と様子を明かすと、小森はすかさず「それは言い方じゃない?!ここでのあなたの説明の仕方じゃない?!」と困惑。
さらに小森は、細かいルールに縛られるのではなく、“みなさんで一緒に、どうせやるなら楽しくやりましょうよ”と、振り付けを覚えた上でのアレンジだったことを明かし、「“めんどくさい”の言い方はちょっと」と反論すると、佐藤は「ダルそうだなと感じてしまって。自由な感じが」と弁明。
続けて、佐藤が“ビックリした”という小森のダンスが、まるで遊んでいるかのようなアレンジだったことを明かすと、小森は「あんまり“先輩の曲で遊んだ”みたいな感じはよくない」ときっぱり。スタジオは大爆笑となった。
そして、本番での小森の突然のアレンジに戸惑ったという佐藤に、スペシャルMCの明石家さんまが「それは先輩の優しさやろ、“ついてこい”っていう」と小森をフォローするかと思いきや、「“楽しくやりましょう!”か、“この歌もういいよ”か」と、ダルそうにダンスをする様子を再現すると、小森は慌てて否定。「そんなことないです。我々の校歌みたいな曲なので。『Choo Choo TRAIN』は我々の校歌なので。LDHの校歌ですから」と声を荒げ、スタジオはさらに大きな笑いに包まれた。