近藤春菜 ルーブル美術館で現地ガイドから“何者？”と警戒される羽目に…その理由とは

お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が20日放送の『上田と女が吠える夜 新生活を笑って乗り切る！春の2時間SP』に出演。“旅が好きすぎる女が吠える夜”と題したテーマで、旅行で失敗したエピソードを明かした。

“旅が好きすぎる女”たちがトークを展開する中、旅行に関して「“失敗しちゃったな”っていうのが」と話し始めた近藤は、「パリに1人で行った時に、ルーブル美術館行くのに、ちょっとわかんないんで、現地の女性のガイドさん、日本語ができるガイドさんをお願いして」と旅行を楽しむためにしっかり準備したことを回顧。

しかし、「マンツーマンで回るみたいなのした時に、もう入り口のところで男子大学生6人組、日本人の。わかる人に気づいてもらって、声かけられたんですよ」と振り返り、「そのガイドさんは、もちろん私のことなんて知らないんで、“何者なの？”みたいな」と、無駄に意識され、雲行きが怪しくなったことを告白。

さらに「美術館入ってもたまたまなんですけど、ミロのヴィーナスの前で、後輩のたけだバーベキュー君と会って。後輩なんで“どうもどうも”って、私にヘコヘコしたんですね」と思い返し、それを受けてガイドさんは、余計に“何者なんだ？”と気にし始め、“インスタやってんの？”などと質問攻めに。近藤は「もうずっと私の話。お金払ったのにガイドしてもらえなかったんですよ。それがもったいなかった」と声を荒げ、スタジオは大きな笑いに包まれた。

【TVer】最新話を無料配信中！
【Hulu】最新～過去話配信中！

写真提供：（C）日テレ