驚きの直径30cm!“超巨大ゴマ団子”のレシピ公開 普通のフライパンで作ってみると…
2024.3.21 09:153月19日放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』は、『作りたくなるオモウマい料理』を特集。東京都上野にある四川料理の専門店『麻辣大学』で話題の『超巨大ゴマ団子(1800円)』のレシピを公開した。
人間の顔やバスケットボールよりも大きな、直径30cmにもなるこのゴマ団子、いったいどうやって作っているのか…。
砂糖と米粉、水でできたタネにゴマを加え、これを約370gの団子状にしてラップで包み、一晩寝かせる。あとは中華鍋の中で油をかけながら、ひたすらクルクルと回して揚げ焼きにすると、まるで生き物のようにどんどん成長し、丸く膨らんでいく。
スタジオからは「成長の仕方がスゴイよ」「絶対途中で破っちゃうよ」と感嘆の声が上がった。果たして、「普通のフライパンを使ってもゴマ団子は成長するのか?」と、スタッフも、タネ作りから挑戦。お店の4分の1サイズで作ってみる事に。
普通のフライパンを使い、フライ返しと、さい箸を使って、タネを油の中で転がしていくと、意外な結果に。小さいながらも丸く膨らみ、お店と同じように中が空洞の風船のようなゴマ団子ができあがった。食感もサクッとパリパリ。
「皆さんもマネしてみてください」と満足そうに“お店の4分の1ほどのサイズに膨らんだゴマ団子”を持つスタッフに、スタジオでは「小っちゃ」とツッコミが入り、笑いが起きた。