平愛梨、庭に知らない男たちが… フランス在住時の“間一髪”恐怖体験を告白

俳優の平愛梨が3月19日放送の『ザ！世界仰天ニュース』に出演。フランスに住んでいた際に遭遇した、恐怖を感じたエピソードについて語った。

ある日、自宅で子供のおむつを替えていたという平。突然インターフォンが鳴ったが、手が離せなかったために一度見送ることに。おむつ替えを終え、ふと庭の様子が確認できるモニターに目をやると、そこには見知らぬ二人の男が。

平によれば、当時住んでいた家は「ガラス張りで外からまる見えなんですよ中が。すごい窓が高くて、天井も高い」だったらしく、外から見られないよう、子どもを抱え、慌てて机の下に隠れたのだという。結局その男たちは泥棒ということが後に発覚。平の家は被害を受けなかったものの、近所の家が侵入されていた。

危うく泥棒と鉢合わせになる、怖い経験について語った平だったが、司会の中居正広は話を聞いていて気になったことについて言及。家の説明をする際の「すごい窓が高くて、天井も高い」という本筋とは関係のない、自慢とも受け取れる、マウントを取るかのような発言にツッコみを入れた。無自覚だった平は「いやなんか…」と口ごもり、「ホントに天井高くて」と天然でまた自慢気な発言をしてしまうと、スタジオでは笑いが起こった。

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写真提供：（C）日テレ